アイコン 佐賀地検の検察官 カッターナイフ突き付け容疑者に白状させる

佐賀地検の男性検察官が今年2月、取り調べ中の容疑者(当時、男)に対し、カッターナイフの刃を出して突きつけるような動作をした疑いがあることを、弁護人が取り調べの録画映像で確認、28日明らかにした。

弁護人は検察官の行為が、特別公務員暴行陵虐罪に当たる可能性があるとして、刑事告発を検討している。

検察官は2月19日午後1時半ごろから、わいせつ目的略取などの疑いで逮捕 勾留中の男の取り調べを開始。午後5時ごろ、検察官は取調室の机の上にあったカッターナイフを手に取って刃を出し、机に向き合って座っている男に対し、数秒間、刃先を突きつけるように腕を伸ばしていたという。

男はその後起訴され、公判前整理手続きで検察官が証拠として取り調べの録画映像を開示、弁護人が今月27日にこうした行為を確認して発覚。佐賀地検は、事実確認を行った上であらためてコメントするとしている。ヤクザと一緒じゃ。

 

[ 2013年5月29日 ]
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