アイコン 朝鮮総連ビル落札のアヴァール社代表は朝青龍の親戚だった

朝鮮総連本部ビルを50億1千万円で落札したモンゴルの謎の法人アヴァール社のチュワーメト代表がモンゴルで24日緊急記者会見を行った。
その席で、代表は、元横綱・朝青龍の親戚(義理の弟の兄弟)だと述べた。会社を設立してまだ9ヶ月であり、特に大きな実績はないとしている。
朝鮮総連ビルの落札については、北朝鮮とは関係なく、投資妙味があり、ビジネス目的で落札したとしている。

50億円にのぼる落札資金の出所については、基金から借り入れるとしているが、借入先の名前は、落札が決定したら詳細を報告するとして避けた。
ただ、朝青龍の資金関与は否定、今回の落札について、アドバイスを受けただけだとしている。

朝青龍は、3年前の4月、北朝鮮を訪問して、自分もチャンスがあればモンゴルと北朝鮮とのビジネスに参加したいと話していた。

当落札案件、モンゴル政府が裏で動いていなければ、朝鮮の拉致被害者返還は遠退く。拉致被害者の解決はいつもの口先だけか?

 

[ 2013年10月25日 ]
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