ヤマダ電機/12月12.2%増 経済を反映
ヤマダ電機が1月14日発表した12月のグループ全店のPOSベースの売上高は前年同月比12.2%増だった。
テレビは、単価の上昇が見られたが、台数は伸び悩んだまま。しかし、省エネ・高付加価値商品が伸長したことから、冷蔵庫、洗濯機等の白物家電、エアコンが好調に推移した。
XPサービス終焉効果からかパソコン本体も伸び、周辺機器やデジカメ、ゲームソフトも好調に推移した。
気温の低下があったものの、季節品の中心がエアコンにシフトしていることから、電気暖房・石油暖房が伸び悩んだ。
12月の売場面積推移は、開店が21万143㎡で累計235万5129㎡。
なお、下記のとおり、既存店の販売はまだ水面下であり、回復しているとはいいがたい面もある。
ヤマダ電機月別販売状況
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全店
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既存店
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4月
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99.3%
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5月
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103.0%
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6月
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118.6%
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95.9%
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7月
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103.2%
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8月
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116.1%
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9月
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111.8%
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95.9%
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10月
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111.6%
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11月
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115.3%
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12月
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112.2%
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98.9%
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・携帯電話除く
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[ 2014年1月15日 ]
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