アイコン 韓国大統領は「crazy」とのゲーツ元米国防長官の回顧録が韓国で波紋

韓国の金永三元大統領が、盧武鉉を大統領にしたことは大きな間違いであったと言ったと過去報道されていたが、ゲーツ元米国防長官も長官当時、盧武鉉韓国大統領との対談で「アジアの最大安保の脅威は米国と日本だ」と話したと回顧録で記述した。
180度間違ったり、気が狂いcrazyであったりしていても韓国の大統領であり、韓国のマスコミは、韓国大統領を侮辱したとして、ゲーツ米元国防長官に対して、批判的な動きとなっている。
こ うした流れが拡大すれば、韓国政権による米国批判へ展開するおそれも高い。米国にとっても、韓国に米軍を2万8千人も駐留させており、これ以上、中国に くっついてもらっては困る相談だ。そうしたことから、米国は韓国の反日姿勢に迎合・同調した動きが一部で見られるようになってきている。

盧武鉉は、李明博同様、側近や一族が汚職にまみれ、レイムダック状態に陥り、竹島問題では、竹島の日を制定した島根県の自衛隊基地を空爆することを検討、米軍に許可申請して断られたという経緯がある人物だ。
盧武鉉は、大統領退任後、即、汚職摘発の鉾先が妻や本人に及び、崖から投身自殺した。
李明博も盧武鉉とそっくりさん、側近どころか実兄までも収賄で逮捕、本人も大統領退任後の住まいのための公共地の個人取得が、不正取得とされ、実兄や息子が検察に召還されるなどしていた。
 韓国の中央政界には、中国の地方政権レベルの汚職構造が今でも存在し、李明博に至っては、こうした国民の不満・批判を竹島に乗り込み解消させた。
 その勢いをかって朴新大統領は、民族派に迎合、1000年恨を言い放ち、反日姿勢を強化させている。
 また、こうした韓国や米国の動きに対して、日本の政権担当者は強烈な刺激を与え続けている。

なお、金永三元大統領は、JNN報道特集記者団とのインタビューで 「(弁護士の)彼(盧武鉉)を政治家にしたのは大きな間違いだった」と発言していた。

[ 2014年1月20日 ]
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