国家は、自分の国の利益（国益）で動きます。
しかし共産主義者は、どの国の国民であっても、
母国の国益など知ったことか！
「共産主義」というイデオロギーでのみ動きます。

早い話が、日本の共産主義者は、日本の国益など無視。
北朝鮮と連携することで、韓国を敗北させたのです。

日本の左翼が北朝鮮と通じていることは周知の事実です。
彼らはまずいわゆる「親韓派」に偽装します。
そして韓国が無茶無理な要求をしてきた場合に、
日本の国益を無視して、すべて受け入れてやります。
このために多くの日本の富が半島に流れました。

韓国がデタラメな要求をしていくる背景には、
韓国の左翼＝北朝鮮の工作員の影響があります。

左翼工作員は韓国の国内世論を使って、
何度も何度も「日本にタカるニダ！」と扇動します。
それを受け入れた韓国政府が日本にタカりに行きますと、
今度は日本の左翼政治家たちが、それを受け入れてカネをやる。
この図式が何度も何度も繰り返されてきたのです。

これは韓国にとって致命的なドツボの図式です。
韓国は一時的に潤いはしますが、やればやるほど、
国内で左翼工作員の力が強くなってしまいます。

なんせ工作員のいう通りにすればカネになるのです。
工作員が正しいことが、何度も実証されてしまう。
やがて誰も北の工作員に逆らえなくなる仕組みです。

しかし日本国といえども、いつまでも国益無視の
左翼政治家をのさばらせはしません。
いつかは国家として堪忍袋の尾が切れてしまいます。
すると・・・援助を断ち切られた韓国は悶死するわけです。

実はそれが今の状況に他なりません。

北朝鮮と日本の左翼政治家が、共謀してマッチポンプ。
韓国に援助を与え続けることで、日本に損をさせ、
韓国内の工作員たちの立場を強化し、
なおかつ日本が離反した時に韓国に致命傷を与える。
まったく巧妙な作戦としかいいようがありません。

韓国はこの作戦にまんまと乗っかり、
国家として貰いグセがついてしまいました。
他国から貰って当たり前、という国家は、
いつかは周辺のすべての国から見捨てられます。
それが今の状況。だから韓国は敗北したのです。

もしも韓国が「他国からの援助は貰わないニダ」という
きちんとした国家としてのプライドを保っていれば、
こんなことにはならなかったでしょう。
他のアジア諸国のように
「過去のことよりも未来のことを考えたい」
そういうまともな自制を示せば、こうはならなかった。

韓国は日本や米国と末永く友好な関係を保つことで、
近代民主国家として発展することができたでしょう。

ここでもまた朝鮮族の主体性のなさが致命傷になったのです。
「貰えるものなら貰っておくニダ」が、
やがて「貰って当然ニダ」になり、
「貰えないのは不正義ニダ！」に変わってしまう。

共産主義者は人間の劣悪な心を操るのが上手です。
韓国はあっという間に、共産主義のダークサイドに堕ちて、
米国に見捨てられ、最大の支援者である日本国を敵に回し、
北朝鮮に内側から食い破られて死に体になったのです。

「河野談話」は北と連携した日本の共産主義者が、
韓国に向けて仕掛けた、ある種の罠だったわけです。
その罠に落ちたのは、朝鮮族の自業自得です。