アイコン アリババ 1時間で4800億円売り上げる 自分にプレゼントをのシングルズデー 

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中国の電子商取引大手アリババは、11月11日の「光棍節(シングルズデー)」のバーゲンセールで、最初の1時間の売上高が39億ドル(約4800億円)を突破したと明らかにした。
同社は、毎年11月11日、自分にプレゼントをと大規模なバーゲンセールを展開している。2014年の最初の1時間の総取引額は20億ドルだった。

同 社の電子商取引サイト、タオバオには1億3000万人近くがアクセスし、2014年に記録したピーク時の水準を上回った。シングルズデーの最初の1時間で 携帯電話を使って商品を購入した人の数は2700万人を上回った。また、最初の8分間で同社決済サービス、アリペイで決済された額は10億ドルを突破し た。

中国は消費不況に陥っているが、ネット販売は若い者が中心なだけに伸び続けている。今回のシングルズデーのバーゲンセールの商品では多くの日本企業も出品しているという。

同社の第2四半期(単期)の売上高は前年同期比34%増の34.9億ドルだった。1元は19.29円、1ドルは122.70円。

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[ 2015年11月11日 ]
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