アイコン 中国 日本の排他的経済水域でやりたい放題 久米島沖

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中国は逆に南沙諸島でも中国近海でも日本や外国の調査船が活動したら、どう感じるのだ ろうか。今ややりたい放題だ。日本も何故、腰抜け事務総長の国連で問題にしないのだろうか。一回一回国連ででも問題にしない限り、世界は何も知らないふり をする。口先だけ強がってもだめだぁ。自己満足のように監視ばかりでは税金の無駄、監視と共に韓国製の国連に問題を投げかけるべきだ。中国の民間船まで 堂々と活動させている。

沖縄県の久米島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が、日本側に事前の通告なく調査とみられる活動を4日連続で行っているのが確認され、海上保安本部が警告と監視を続けている。
第11管区海上保安本部によると、15日午前9時すぎから正午すぎにかけて、久米島の南南西96キロから南西87キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船「勘407」が球体状のものを4度にわたって海中から引き上げたのを巡視船が確認した。
この調査船は、11月12日から4日連続で、日本の排他的経済水域で調査とみられる活動を行っている。

15日午後3時現在、久米島の西南西約87キロを航行していて、海上保安本部が警告と監視を続けている。
また、14日、久米島沖の日本の排他的経済水域で調査と見られる活動を行っていた中国の石油会社に所属するとみられるバハマ船籍の海洋調査船「DISCOVERER」は、15日午前9時現在、久米島の南南西約94キロの日本の排他的経済水域を航行しているのが確認され、海上保安本部が警告と監視を続けている。

中国調査船は、ベトナム沖でも資源調査用と見られるプラットフォームまで造り活動し、ベトナムがカンカンに怒っていたが、日米は反応するも欧州勢は蚊帳の外の出来事とし、また中国様の投資に期待して何も言わない。こうした欧州勢も国連に引っ張り込むべきだ。
中国勢がなすままの日本、へっぴり腰のオバマではどうしようもない。現状、頼るところは親中の韓国が牛耳る国連しかないのが現状だ。問題にしなければ何も世界に伝わらない。それとも政府は、日本国民に対して中国危険論を増幅させるためにこうした事実のみ、長年報道させ続けているのだろうか。

[ 2015年11月16日 ]
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