アイコン アディダスのサッカー日本代表新ユニフォーム破れる 勝負は勝つ

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ロシアW杯アジア2次予選兼アジア杯予選 シンガポール―日本(12日、シンガポール・ナショナルスタジアム)で行われた。
日本チームは、ユニフォームはやぶれたが、勝負には勝った。
試合は、金崎、本田、吉田がゴ~ルを決め3-0で快勝した。
 
この試合から、横じまの新ユニフォームで臨んだイレブン。
前モデルより10%軽い糸を使用して史上最軽量を実現し、背中側はメッシュで通気性を良くすることで、プレーに影響をできるだけ与えないように配慮したという「新兵器」。

しかし、前半23分、清武弘嗣(26)=ハノーバー96=が接触プレーの際にユニフォームを引っ張られ、ざっくりと背中が真っ二つに裂けてしまった。

新ユニフォームは、歴代の代表ユニホームで最も濃い青を使用、中央に向かって明るい青になる11段階の横のグラデーションで11人のプレーヤーを表現。中央に12人目のサポーターを表す赤線を配置している。これでW杯予選とリオ五輪予選を戦って行く。

アディダスジャパンは、シンガポール戦に合わせ、日本サッカー代表チームの新ユニフォームをPRする特大サイズの両面ポスターを、東京都内で配達される11月12日付の朝日新聞朝刊に折り込むキャンペーンを行った。

ポスターサイズはタテ150×ヨコ50センチで、新聞本紙のほぼ4ページと同じという異例の大きさ。
ポスター表面には、日本代表の中心である香川真司選手(ドルトムント)、武藤嘉紀選手(マインツ)、内田篤人選手(シャルケ04)、宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)、柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)らが、新しいホームのユニフォームをまとって登場している。

新ユニフォームがやぶれても勝負に勝てば笑い飛ばせるが、アダィダスは実際製造しているメーカーに対してカンカンになっていることだろう。その破れ方も尋常じゃない。どこの繊維メーカーが開発した繊維か不明だが、繊維自体にも問題があるようだ。

アディダス

[ 2015年11月13日 ]
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