アイコン 良識ある都城市民の皆さん。その②(宮崎県)

投稿者=新燃岳

1208_02.jpg先月、11月23日から都城市で行われている民族団体の街頭遊説隊による遊説活動に対する宮崎県警の対応が凄かったようです。100条員会が行われている都城市役所の玄関前には100名を超す機動隊員が威厳をもって整列し、街頭遊説隊を出迎えていたとのことです。100人を超える機動隊はさすがに壮観です。都城市役所でもめったに見られない光景に市役所の職員は勿論、役所に用事で来た市民も、市役所の前を車で通行する市民のみなさんも目を白黒していたようです。市民の一人は整然と並んでピクリともしない機動隊員の姿を見てまるで人形さんのようだったと100人を超える機動隊員の雄姿に感激していたようです。また、街頭遊説 隊の遊説に耳を傾ける市民も多かったようだ。街頭遊説隊による遊説は12月も引き続き行われるようだが、近くを通る時には是非一度は耳を傾けてみたらどう だろう、都城市役所は勿論、都城市議会の議員の劣化、腐敗は目に余るものがある。
今回も特殊なルートを使い入手してた民族団体街頭遊説隊の街宣文内容を再度掲載しますので良識ある都城市のみなさんに拡散してください。

良識ある都城市民の皆さん。

我々は、都城市の新燃岳の降灰収集運搬業務をめぐる問題で設置された百条委員会に対し、街頭活動を行っています。民族派団体・政治結社・○○塾並びに○○○○塾街頭遊説隊であります。

さて、市民の皆さん、皆さんもよくご存知のことと思いますが、先の新燃岳の噴火により、大量の火山灰が噴出し、甚大な被害が出ました。その 降灰の収集運搬 業務を要請された『都城市一般廃棄物処事業協同組合』が降灰の収集・運搬を行っていましたが、運搬量を水増し、したとして市から水増した疑いで起訴され現 在、裁判が行われております。

都城市議会は、この案件を取り上げ、特別委員会(百条委員会)を昨年(2014年6月)に設置し、1年半以上も経過しております。
今回の百条委員会設置目的は契約内容や組合、市職員のOBの業者への再就職など四項目について調査するとして設置されたものであります。百条委員会ではこれ迄に30人以上を証人尋問を行い、今月24日に再度開催される百条委員会でも2人の証人尋問が予定されています。
この百条委員会は大した成果も出せないまま、1期500万円、2期で1000万円の予算が支出されています。これら無駄な経費も全て市民の皆さんの貴重なの税金が使われているのです。
本件は、すでに組合員も業者も起訴され、法廷の場で争われることで真実が明らかになります。
それを都城市議会は、無駄な経費を使い百条員会を長々といつまで続けるのでしょうか。

そもそも今回の事件の裏には都城市の過去現在も含めた政治・経済活動での人間関係が複雑に入り混じり、新燃岳降灰収集運搬業務の事件は一つのきっかけに過ぎず、事件の裏には組合運営に絡む、都城市の利権構造の闇があると言われております。
今回の百条員会設置は、市民団体と称する三名の者が、市議会に対し、『要望書』なるものを提出したものの、内容の信憑性と提出者の信頼度に問題もあり、一旦は否決されていたという事実があります。
それが2か月も経たないうちに自民党市議3名によって、ほとんど同じ内容の要望書を提出し摩訶不思議な百条委員会が設置されています。
最初に要望書を提出し、否決された市民団体の3名と市議会の3名の関係にこそ深い闇と、疑惑が囁かれています。
今回百条委員会設置の中心人物の一人である自民党議員は、自らも親族に産業廃棄物業等を運営させ、都城市発注の入札にも参加しているようです。

もう一人の市議も以前に無車検の自家用車を乗りまわし、地元のゴロツキ新聞に掲載された華麗な過去をもつ議員であります。
更に、もう一人の市議(旧高城町)は都城市の市の幹部を通じて、今回の事件で逮捕者を出した『都城市一般廃棄物処事業協同組合』の会社に就職斡旋を依頼するなど、自らが百条委員会で調査されても不思議でない行状の持ち主でもあります。
そもそも今回の百条員会は、何が目的なのか、疑問に思ってる市民の方も多くいるく言われております。
何故ならこの事件は既に現在、裁判中で公判も行われています。それを何故、百条員会まで開く必要があるんでしょうか。不思議でなりません。
今回起訴されている組合員と前市長と、その後継者である現都城市長の池田氏の関係が色々と取りざたされ、百条委員会の証人喚問にも呼ばれ百条委員会設置目的の調査とは関係のないことまで追求されているようです。
その目的は何なのか。政治的権力闘争の様相が露骨に表れてきています。何れにせよ、今回の事件は複雑な人間関係と、裏があることは明白な事実であります。今回の百条委員会そのものに瑕疵があると言われる所以です。

し かも、今回の百条委員会の報道だけをみても全国大手紙はほとんど報道していません。宮崎日日だけが異常なほどの執念を燃やし執拗に報道を繰り返していま す。それはペンによる暴力そのものです。やはりその事実の裏にも政治的な何らかの意図が隠されていると噂されています。今回の百条員会をきっかけにして都 城市の合併前から引きずる深い闇を白日のもとに晒す良いきっかけにしたいと考えております。
我々は、新燃岳の降灰収集運搬業務をめぐる不可解な権力争いを追求するために立ち上がっております。 

[ 2015年12月 7日 ]
 

 

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良識ある都城市民の皆さん。その②(宮崎県)(12/07 10:14) 2015:12:07:10:14:02
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