アイコン 中国、元軍艦を初めて尖閣領海内に侵犯させる 機関砲積む

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武装している軍船を含む中国公船3隻が26日午前、尖閣諸島に接近して日本の領海内に侵入した。
中国武装船が領海に入ったのは初めてで、1時間余り航行して全隻退去した。
第十一管区海上保安本部の発表によると、尖閣諸島の久場島北付近で中国公船3隻(海警2307、2308、31239)が午前9時30分から41分にかけて相次いで領海に入った。
海警31239(←人民解放軍の軍艦で海警の名に変更)は、機関砲のようなものを搭載しているという。この船は22日に接続水域内に入ったことも確認されている。

海保が、尖閣諸島周辺で中国公船を確認したのはこれで7日連続になる。
当3隻は、午前10時50分までに領海から退去した。2010年9月以降で、中国公船が日本の領海に入ったのは139回に達している。
武装船を含む中国公船が領海に侵入したことについて、外務省参事官が、在日中国大使館に、北京では在中日本大使館が中国外務部に直ちに抗議している。
以上、ブルームバーグ参照

中国は、漁船ですら武器を持つダミーの取締船や監視船もある。

<前後に機関砲を持つ海警31239>
<前後に機関砲を持つ海警31239>

 

[ 2015年12月28日 ]
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