アイコン 豊洲問題 日建設計 都の指示で地下空間設置と発表

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2011年3月の基本設計入札における日建設計の提案書(2011年1月に都へ提出分)に空洞が設けられていたことが判明したことを受け、これまで沈黙していた基本設計を請け負った日建設計が6日、ついに口を開いた。

日建設計は、「都から『モニタリング空間を地下に設ける』よう指示を受け、設計に反映した」とするコメントを発表した。
今後、被害が拡大しないように都からの指示が口頭でなされ、氏名などは不明と答える可能性が高いが、設計会社や官庁は、必ず書面を残す習性があり、都の決裁責任者の捺印付の指示書が交付されている。日建設計は万が一にために必ず保管している。

その時の都の対応者の氏名等も記録している。
そこまでしっかり行うのが、日本№1の設計会社の所以でもある。
日建設計にしても、対応を間違えば一番大事な信用を失うことになる。

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[ 2016年10月 7日 ]

 

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