これで何もありません、とは言えんじゃろう。(諫早市)
今月中にも発注が予定されている「諫早市新野球場電光掲示板設置工事(久山町)」のスコアーボード一式の工種が電気設備ではなくて魔訶不思議なことに機械器具となっている。
(入札時期) (発注先) (件 名)
平成28年7月 長崎県 「県営野球場スコアーボード等改修工事」も
平成23年10月 長崎市 「市営ラグビー・サッカー場電光掲示板改修工事」
平成23年7月 長崎市 「長崎市総合運動講演かきどまり陸上競技場電光掲示板工事」
平成23年7月 長崎市 「市民総合プール電光掲示板工事」
平成21年12月 島原市 「島原市営球場スコアーボード電光掲示板工事」
以上のように過去の公共工事の発注形態でも分かるように、「電光掲示板」工事は電気であるにもかかわらず、諫早市新
野球場の「電光掲示板」工事は不思議にも専門分野外の「機械器具」での発注が予定されている。
こんな変態のような発注を捻り出す担当は、よほどの変態か奇人である。
まともな神経では思いもつかない、怖いくらいの変態行為である。
ただ、諫早市の場合は来年の3月に市長選挙が行われる。市長選はお金が掛かる。
しかも、諫早市には「電気工事」の資格を持ってる業者はたくさんあるが、「機械器具」の資格を持ってるのは
宮本市長お気に入りの(有)一電設だけときている。
諫早市民を舐め切ってると言われてもおかしくはない。
これで何もありません、とは言えんじゃろう。
いくら諫早神社の神主さんでも。
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