アイコン 犬派それとも猫派 犬派の減少続くもかろうじて首位

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不況を反映して犬派の飼い犬の凋落傾向が続いている。ネットでも血統の犬たちが飼えなくなったとして「お譲りします」の掲示が目立っている。猫は家の中に放ったらかしにしていても大丈夫だが、犬は吼えたりすることからなかなかそうはいかない。
以下、報道

一般社団法人ペットフード協会は17日、犬と猫の飼育実態に関する最新の調査結果を発表した。

国内の飼育数は、昨年10月現在で、
犬987万8000匹、
猫984万7000匹(いずれも推計)
で、犬が猫を約3万匹上回り、犬が1994年の調査開始以来の上位を辛くも守った。
調査は、全国の20~60歳代の約5万人から、インターネットを通じて回答を得た。飼育数は、1世帯当たりの平均飼育数に全国の世帯数を乗じて、推計値を算出した。
年別の飼育数の変化で見ると、ここ10年で猫は横ばいに近いのに対し、犬は2008年のピーク時の4分の3に減った。
世帯の高齢化や共働きの増加などライフスタイルの変化によって、世話が大変だったり吼えたりする大型犬が減る一方、チワワやトイプードルなどの小型犬は増える傾向にあるという。
以上、読売新聞参照

ペットを飼うにはお金もかかり、好・不況を反映する。
国は共稼ぎを推奨するが、不況により確かに共稼ぎは増加している。しかし、消費は増加しておらず、国の思惑通りになかなかいかない。それは、共稼ぎで得た収入も含めた実質家計所得自体が増加していないことに起因している。

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[ 2017年1月18日 ]

 

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