アイコン 在日民団呉団長 釜山領事館前の少女像撤去をと述べる

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在日本大韓民国民団(韓国民団)の呉公太団長は12日、都内で開かれた新年会の挨拶で、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦を象徴する少女像について、「なくさなければならないというのが在日同胞の共通した思いだ」と述べた。
呉氏は、慰安婦問題をめぐる一昨年12月の日韓合意について、「両国政府が苦渋の末に選択した結果で、両国関係発展のための英断だ」とした上で、「合意が誠実な態度で履行されなければ、問題は永遠に解決されない」と指摘した。
以上、

賢明な意見だ。
在日の人たちは、2世・3世ともなると、韓国語が流暢に使えないだけで、韓国民から差別されている。
ロッテに至っては、在日で成功し、韓国で事業をすることで韓国経済の発展に大きく貢献してきたものの、後継者問題という創業家の問題で、韓国マスコミ・議会・国民は創業家全員に対して犯罪者扱いしていた。
グローバル社会になった今でも、成功者に対して妬み続けているようだ。

先日、厚狭駅前で町おこしの市民ボランティアによるテントでの結婚式がTV放映されていた。男性は韓国人で、女性が厚狭町出身者だった。小雨の中、500人以上の老若男女の市民がかけつけ、2人を祝福していた。韓国からもご両親が列席されていたが、思想を、歴史を乗り越え、未来への双方の愛で両国関係を改善することはできないのだろうか。
政治利用するのも利用されるのも簡単だが・・・、愛は双方の努力を必要とする。
 

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[ 2017年1月13日 ]

 

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