閣僚の失言もあり、思惑通りに自民党の支持率は下がっているようだが、だからといって民進党の支持率が上がるわけでもない。

民進党には政権交代の意思はないのは明白なのでそれでも構わないのだろう。

まるで民進党による自爆テロだ。

報道ステーションより

しかし、森友も加計も情報元が本当に胡散臭い。

森友は社民党系の地方議員に変なジャーナリスト。

加計は森友がマスコミにでた当時から水面下でネットで騒がれており、森友が沈静化したと同時にでてきた。

実は民進党の議員が獣医学部増設反対派だったとり、その証拠がわんさかでてきたり・・・。

肩書は立派な前川文科省前事務次官もつまるところ結局は国民からは復讐からの私怨としか見らていない。

今回でてきたレイプ被害者の女性ジャーナリストも、民進党から立候補予定の松尾明弘弁護士の部下が弁護士としてついている。

おまけに何故か共謀罪を許さないときた。

最初はマスコミが取り上げ、民進党がその報道を使って国会で追及、その後、情報元が登場して胡散臭さでマスコミが一斉に引く。

このお粗末な三つの事件は本当に酷似しすぎている。

おそらくであるが、このシナリオを書いているのが同一だと思わずにはいられない。

いま、日本を取り囲む世界情勢は混とんとしている。

北朝鮮問題はもちろん、先の読めないトランプ外交、繰り返されるテロ事件。

そして目下中国は覇権主義を進め、日本の主権まで侵そうと虎視眈々と動いている。

日本国内が右派と左派擬きに分かれ、意思統一せず揉めている様子を、一番喜んでみているのは誰なのだろうか。

議員全員が白知でもあるまいに、政権を目指さない支持率を下げるだけの民進議員らの目的はどこにあるのか。

「政権を取る気がない」とすれば、

北や中国の脅威にさらされている日本において、民進党の戦略と目的はいったいなんなのだろうか。