アイコン 国家公務員給与0.1%引き上げ 人事院勧告 4年連続引き上げ

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人事院は8日、2017年度の国家公務員の給与について、行政職で月給を平均631円、ボーナスも年間0・1月分引き上げるよう国会と内閣に勧告した。いずれも4年連続の引き上げとなる。

人事院は、民間企業の給与との均衡を図るため、引き上げが必要と判断した。今後、勧告通りに実施されれば、行政職の月給は平均41万1350円、年収は同675万9千円となる(平均年齢43・6歳)。

県や市のラスバレス指数(国家公務員と地方公務員の賃金比較指数)

総務省
http://www.soumu.go.jp/main

九州では、熊本県・福岡県・佐賀県の順で国家公務員より高い。九州の政令市では福岡市・北九州市・熊本市と全政令市が高くなっている。
公務員はボンクラでも誰でもお上なのだ、しかし、けっしてお神ではない。
人事院の職員も公務員、自分たちが上がるように勧告する・・・。

今やボッタクリのゼネコンが民間企業で一番平均給与が高くなっている。公共事業からも民間事業からもボッタ食っている。
ゼネコンは、実施設計し、工程ごとの下請けを集め、工程管理し、品質管理し、建設を保証するのが仕事。3K部分は下請けが受け持っている。夏クソ暑い時も、現場事務所ではガンガン冷房効かせて、無駄口たたいている。
 

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[ 2017年8月 8日 ]

 

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