アイコン 大宰府市長 議会が辞職勧告を決議、次は不信任案提出か 芦刈茂市長

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菅原道真公が流された地・太宰府市の市議会は、芦刈茂市長が選挙で公約した方針の転換などの市政をめぐり不誠実な対応を続けているとして、市長の辞職を勧告する決議を賛成多数で可決した。
これに対し市長は、「反省したうえで、粛々と市の課題に取り組んでいく」と述べ、辞職しない考えを示した。

太宰府市の芦刈市長は、
1、住民から監査請求された市の総合体育館建設事業の入札について、第三者委員会の設置を発表したあとに撤回、
2、初当選した際の選挙公約だった中学校の完全給食化の方針を転換
3、8月、任期途中で副市長(元市建設経済部長)を一方的に解職
などで市議会との対立が続いている。

辞職勧告決議には法的拘束力はなく、議会では、市長が辞職しない場合は、年内にも不信任決議案を提出することにしている。
不信任決議案が可決されると、市長は10日以内に市議会を解散するか、失職することになる。
以上、

市長は何をしたいのかわけのわからんおっさんや。
 

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[ 2017年9月27日 ]

 

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