アイコン 国民ファースト 若狭勝衆院議員は看板になりうるか

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東京都の小池百合子知事側近の若狭勝衆院議員は、野党が弱体化した政治状況が続けば「日本は衰退の一途をたどる」として、年内の新党結成に向けた動きを加速させている。

「遅くとも12月上旬まで」の結党を目指しているという。

若狭氏は、新党は、政権交代可能な二大政党制を目指すもので、自民党の補完勢力との位置付けではないと話す。

小池知事とは2日夜に都内で会談し、新党は理念として「しがらみ政治からの脱却」を掲げることなど政治的な志を共有することを確認した

以上、

都民ファースト・国民ファーストが、いくら二大政党を目指したところで、小池百合子都知事が知事を辞めない限り、若狭勝衆院議員の顔では持たない。

政党には顔がいる。地方の都と国を動かすならば2枚看板が必要だ。若狭衆議は2枚看板の1枚だと信じていようが、本来フィクサーになるべき人、いくら表舞台にししゃり出ても結果、国民が票を入れなければ世の中は動かない。

小池都知事も国民を舐めたらあかん。自らが国政に立つか、国政でも顔となるスターが必要だ。例えば小泉・・・、自民党を分裂させるくらいのパワーがある人でなければダメだろう。

維新が騒ぎ立て一時は地方でも大きく伸びたが、その後埋没したのは、橋下しかいなかったからだ。流行り病のようで、同じ運命をたどるようでならない。

 

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[ 2017年9月11日 ]

 

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