希望の党が小選挙区の第一次公認リストを発表、１９１人が内定予定となっており、民進党出身者は一応１０９人とのこと。

驚くことに半数以上が民進党出身者となる。

社会党系や大物議員はほとんど排除され、わかりやすく立憲民主党に流れたが、民進党の元細野派の階猛、玉木議員など胡散臭いのがちらほらいる。

それでも半数以上となれば、国民は今度の選挙で希望の党に入れてるのか民進党にいれてるのかわからないだろう。

まして当選後、希望の党にいる民進党議員らがどう動くかも読めない。

民主党政権以来、民進党議員には死んでも入れないという人も多いと思う。

なので、希望の党の公認内定者の内、民進党系候補者がわかるように表にして掲載した。

作ってみて分かったが、なんと非民進党は59人！それもネットで調べられる範囲なのでもっと少ないかもしれない。

それは、新人の中に「民進党」の候補予定だったものがかなりいるからだ。

なるほど、短期間で使える候補者を希望の党が出せるわけもないから当然と言えば当然か。

どうしても民進党議員に入れたくない人は参考までに。