やっと緊急事態宣言効果が現れてきた。20日以降長崎港クルーズ船の148人の感染もあったものの、傾向線の下降方向を全国・東京・大阪ともに示している。今後は、この下降の傾向線を維持し、感染者を拡大検査してもコントロールできるまで、5月6日まで国民一人ひとりが外出自粛を強化させ続けるしかない。
日本で感染拡大を阻止し縮小させるには、最低限のインフラ関係者を除き100%外出自粛しか残されていない。
そのためにも一人ひとりが外出を、人に会うことを自粛するしかない。5月6日まで。
周りの高齢者や父や母、祖父母を危険な感染にさらさないためにも。