政府は14日、34都道府県の緊急事態宣言の解除を行い、また、13の特定警戒都道府県のうち、状況が依然厳しい北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県では緊急事態を維持した。
21日をめどに2回目の中間評価を行い、先行解除の可否を再検討する。

宣言の期限となる31日までに、再延長するか全面解除するかを判断する。

大阪府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を段階的に解除することを決めた。独自に設けた解除基準「大阪モデル」を7日間連続で満たしたため。

劇場や映画館など幅広い施設が対象で、床面積1000平方メートル以下のパチンコ店も解除する。大阪府への政府の緊急事態宣言は継続されたが、独自の判断で経済活動の再開に踏み出す形だ。16日午前0時から適用する。14日開いた対策本部会議で決定した。

吉村知事は「多くの犠牲を払ってここまで来ることができた。ウイルスと共存する新たなステージのスタートだ」と語った。

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1、<休業要請を解除>、

劇場や映画館、大学をはじめとする教育施設、博物館、美術館、図書館、商業施設など。

床面積1000平方メートル以下のパチンコ店解除

 

2、<規制緩和>

①居酒屋などの飲食店

営業時間を午前5時から午後8時までに制限していたが、午後10時までに緩和する。

②酒類提供、

午後7時までとしていた酒類の提供、午後9時まで認める。

 

3、<要請継続>

①クラスター(感染者集団)が発生したライブハウスや夜間の接待を伴う飲食店には、休業要請を継続、

②イベント開催は場所や規模にかかわらず引き続き自粛要請。

③1001平方メートル以上のパチンコ店など遊興施設、休業要請継続

★府県またぐ移動自粛継続

府民に対しては、府県をまたいだ移動を避ける、

15日に方針を決める兵庫県、京都府とも足並みをそろえたという。

以上、

 

問題点は、国も地方も感染検査をしなければ公式感染者はいなくなる。

ステルス感染者撲滅の地方や政府の動きは、今になって国の検査基準は180度見直されたが、特には見受けられない。

大病院や大規模介護施設などのPCR検査と抗体検査が求められよう。特に北海道。

国は日赤の献血を利用して、抗体検査を実施していると思われるが発表されない。遅いのはアフリカの紛争国並のITC後進国の官僚組織と行政組織の問題。

都心部の小規模パチンコ店の方が3密度は高い。

大阪府や多くの解除される県が、それぞれの解除や緩和における注意点をマニュアル化し、公表する点は高く評価される。

これまでの減少は緊急事態宣言で国民が外出自粛した成果であり、またウイルスの特性上高温多湿の季節によるものと見られる。

 

スクロール→

当日00時現在

14

13

12

11

10

国内

感染者数

15,908

15,854

15,706

15,630

15,581

  当日

56

78

50

68

104

検査数

196,816

188,031

188,646

183,845

180,478

  当日

5,008

4,534

4,801

3,367

1,435

空港検疫

感染者数

156

155

153

153

151

検査数

35,499

34,807

34,174

33,530

32,949

チャーター帰国者

感染者数

15

15

15

15

15

検査数

829

829

829

829

829

合計

感染者数!

16,079

16,024

15,874

15,798

15,747

検査数

233,144

223,667

223,649

218,204

214,256

当日検査数

5,700

5,167

5,445

3,948

2,259

国内陽性確率

1.1%

1.7%

1.0%

2.0%

7.2%

隔離解除者

10,338

9,868

8,920

8,531

8,293

重症者

245

259

243

249

267

国内死亡者

687

668

643

621

613

隔離解除率

65.0%

62.2%

56.8%

54.6%

53.2%

国内致死率

4.32%

4.21%

4.09%

3.97%

3.93%

確認中

168

173

246

421

 

現在感染者数

4,886

5,315

6,065

6,225

6,675

現在感染者率

29.6%

32.5%

37.5%

38.8%

42.8%

・厚労省発表値の集計、現在感染者率からすれば完全に収束過程にある。

 


スクロール→

3日間移動 感染者数と検査数の推移/厚労省発表値

 

3日間感染数

検査数

日平均

陽性率

1314(2日間)

134

9,542

4,771

1.40%

1012

222

9,603

3,201

2.31%

5/79日※

281

12,680

4,227

2.22%

5/46

495

2,877

959

17.21%

5/13

737

15,709

5,236

4.69%

2830

669

12,882

4,294

5.19%

2527

973

7,089

2,363

13.73%

2224

1,224

15,519

5,173

7.89%

1921

1,277

10,768

3,589

11.86%

1618

1,543

14,625

4,875

10.55%

1315

1,298

13,293

4,431

9.76%

1012

1,949

8,848

2,949

22.03%

79

1,098

13,803

4,601

7.95%

46

779

3,794

1,265

20.53%

35

636

6,146

2,049

10.35%

3/314/2

489

7,510

2,503

6.51%

 

/1~15

5,781

46,337

3,089

12.48%

4/1630

5,686

60,913

4,061

9.33%

・入管検疫感染検査含まず

・厚労省発表の昼12時現在の集計値、9日からは当日00時現在(実質前日分)

・9日は厚労省がこれまで12時現在を前日24時=当日00時に変更したため、重複分として1/2を組み入れている。

・緊急事態宣言により感染者が大幅に減っており、検査依頼の連絡者も大幅に減っている。保健所談。

 

感染して2週間までにほとんどが陰性化する若者、2週間後重症化してしまった既病持ちの方や高齢者の方の生還率は非常に低くなっている。

そのためアビガンや3日間で承認されたレムデシビルの投与が解禁されたものと見られる。愛媛県では2人の重症患者がアビガン投与で回復されたと知事が報告している。ともに投与効果は立証されているものの危険度も高く、富山市民病院の例もあり、万全の医療体制で投与してもらいたいものだ。人体実験でもある。

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