アイコン 「証明書」が信用できるかどうかなんてアホ論議 #武漢・大阪の航空便に反対します

Posted:[ 2020年5月18日 ]

武漢と日本を直接つなぐ空と海の定期貨物便が相次ぎ就航
https://news.yahoo.co.jp/articles/

5月17日、東京の感染者5人、大阪0人、少しばかりコロナ禍(武漢肺炎)が小康状態かなと、ちょっとばかり嬉しくなってたが、ここで武漢と大阪の航空便復活とのニュースには驚いている。

ここまで国民が耐えに耐え、必死に自粛してるのに、武漢と大阪の航空便復活など論外である。

武漢肺炎もChinaウイルスもコロナ禍も懲り懲りである。

どうせなら、これもハッシュタグつけて芸能人動員して騒いでくれないだろうか・・・検察庁法改正案を延期させたその実力で。

ツイッター炎上

いや、野党、チャイナマネー臭いから無理か。

それはともかく、きょうもfbからウエマ 裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。

 



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ウエマ 裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura

【 「証明書」が信用できるかどうかなんてアホ論議 】

青山繁治議員

「中韓との渡航、往来を回復」

「安倍晋三総理の考えとまったく違います」

「官僚の一部が、記者に勝手に話しているのだろう」

もちろんそうでしょう。

いまChinaや韓国と往来を回復するなど100%あり得ない話です。

そんなことを勝手に話す官僚とは誰か?

分かってるんでしょ?早く処分してよ。

この話の重要なポイントは、China政府の陰性証明書が「信用できるかできないか?」

またはそれが日本政府の証明書ならどうか?

みたいなレベルで論議をしたら絶対にダメということです。

信用できるもできないもヘチマもない。

「陰性証明書」そのものが医学的に見てあり得ない、あるはずがないものだからです。

そんなアホ論議に乗せられてはなりません。

まずあり得ない前提として「検査精度が100%」だとします。

(すでにこの時点であり得ない話ですが)

仮にそうだとしても、その検査結果が陰性でも「陰性証明」は不可能です。

なぜなら検査の「後で」感染している可能性があるから。

これは医学よりもっと普通の科学思考、合理思考です。

それでもなおかつ、無理矢理に考えるとしたら

①検査精度100%のウイルス検査があり

②飛行機の搭乗前に全員が検査を受けて

③即座に結果が分かって全員陰性だった

この場合、その飛行機の乗客が陽性である可能性は限りなく低くなります。

しかし①も③も今の科学では不可能です。

しかも可能性は限りなく低いけどゼロではない。

機内のどこかにウイルスが潜んでおり飛行中に感染する可能性があるからです。

ですからChina政府が出そうと日本政府が出そうと「陰性証明」そのものが不可能です。

もとから不可能なものの信頼性を考えてもナンセンスなだけです。

ところがネットなどを見ていますと「Chinaの証明書など信用できない」

みたいなアホ意見が結構あるんですよ。

まあそういうアホ意見そのものが誘導なのでしょうね。

「陰性証明はそもそも不可能」という単純な事実に気づかせないためのね。

皆さんには言うまでもないことですが、くれぐれも自分の頭でものを考えましょうね!

 


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