新コロナの影響を受け、人出も外出自粛に押されている。世は感染急拡大中であるとともに経済回復のGoToトラベルキャンペーン期間中、早いところでは夏季休暇によりすでに盆休暇に入ったところも多くなっているが、箱根や嵐山の昼間は観光客でごった返ししているようだ。しかし、総じて国民の新コロナに対する自己防疫から外出自粛は続き、増加している地は限られている。
5月25日に解除された緊急事態宣言のような「8割減」の呼びかけもなく、感染拡大地である程度の大きさでマイナスとなっているが、地方では特に感染拡大が現在進行していない地域の昼間の人手は多くなってきている。それでも夏でありながら夜7時の人出は大幅に減少している。