(株)亜細亜管財(旧(株)プランテックアソシエイツ)/特別清算申請 <東京> 負債50億
プランテックグループの持ち株会社で、旧商号(株)プランテックアソシエイツの(株)亜細亜管財(所在地:東京都千代田区紀尾井町3-6、代表清算人:岸田登氏〉は令和3年11月24日、東京地裁において特別清算を申請した。
負債総額は約50億円。
資本金は3000万100円。
同社は平成17年9月に設立、令和2年に創業者の大江匡氏が逝去、また同社が出資していた (株) ファーストキャビンが破産するなどがあり、事業再編のため、解散し、今回の措置となった。
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破綻 要約版 JC-NET |
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破綻企業名 |
(株)亜細亜管財(旧(株)プランテックアソシエイツ) |
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本社地 |
東京都千代田区紀尾井町3-6 |
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代表 |
代表清算人:岸田登 |
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設立 |
2005年9月、 |
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資本金 |
3000万円 |
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業種 |
プランテックグループの持株会社 |
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売上高 |
2020年3月期、約11億円 |
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破綻 |
2021年11月24日、 |
特別清算手続きの開始決定 |
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裁判所 |
東京地方裁判所 |
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負債額 |
約50億円 |
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破綻事由 |
同社は著名建築家の大江匡氏が創業した大江都市建築設計事務所を法人化した(株)プランテック総合計画事務所や簡易宿泊施設「ファーストキャビン」を運営していた(株)ファーストキャビンなどのグループの持株会社。しかし、大江匡氏が20年1月に逝去、20年4月には(株)ファーストキャビンが新コロナの打撃を受け、負債額約38億円を抱え破産するなどしてグループの動向が注目されていた。 21年6月グループ企業の事業を新設した(株)プランテックに集約、同社は昨年10月解散を決議していた。 追、 新型コロナウイルスはグローバル化した世界にあり、欧米主要国がウィズコロナ政策を採っている限り、人類がウイルスを封鎖しない限りなくならない。ウイルスは感染者数の多さに比例して変化し、より凶悪に変異し続け(そうした変異株だけが生き残る)、オミクロン株の次は、感染力がより強く、凶悪性(免疫逃避・重症力)を持つことになる。 中国では鎖国政策を採っていても感染者が出るのは、海外へ大量に派遣している中国人たちが帰国、隔離しているものの、感染した人が帰国した途端、空港で感染させたり、ヒトやモノに付着してウイルスが侵入している。少人数だが感染者は発生し続けている。西安市は日々300人前後の発生でロックダウン中。気を抜けば14億人に拡散する。人体に無害でウイルスの基本遺伝子構造を破壊するワクチンなり医薬品開発が待ち望まれる。 |