「みずほ銀ショックの内幕」「中国ゲーム関連企業が約14,000倒産」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
「みずほ銀ショック」の内幕、問題企業の倒産を加速したみずほの“融資姿勢一変”の理由
2008年8月13日に民事再生法適用を申請した不動産会社、アーバンコーポレイション関係者はこう本音を打ち明ける。多くの取引銀行がメインバンクの広島銀行に融資の肩代わりを求める「メイン寄せ」が起きていたが、その引き金をひいたのがほかならぬみずほ銀行だったというのだ。
農業界の壁を壊してきたベンチャー社長が「倒産危機」から学んだ経営哲学
「人と自然を近づけていく」――そのために私が経営するマイファームは、(1)農業体験分野(2)教育分野(3)事業展開分野と、さまざまなアプローチを行っている。これから農業の未来を提言する上で、まずは、私の波乱万丈な自己紹介をさせていただく。
「地産地消」ならぬ「自産自消」。私の原点は福井県坂井市三国町だ。幼い頃から自然に親しみ、家庭菜園で野菜を作る生活をしていた。あるとき、近所に広大な耕作放棄地があるのに気付き、「活用せずにもったいない。放棄された土地で農業ができないか」という気持ちが湧き起こった。そのときの思いが今に至るまで続いている。
中国の約14,000のゲーム関連企業が倒産―新規ライセンス凍結延長により
中国政府による新規ライセンス凍結の影響により、中国ゲーム関連企業の約1万4000社が登記を抹消していることがSouth China Morning Postにより報じられています。
中国政府は18才未満のネットゲームの利用に関する規制を年々強化。さらに、新たなゲームライセンスの発行を2021年8月から行っていません。新規ライセンス取得の凍結が2022年まで延長された影響を受け、この5カ月間で広告・出版を含む中国ゲーム関連企業の約1万4000社が登記を抹消、つまり倒産する事態になっています。
中国の約14,000のゲーム関連企業が倒産について、ネットの反応では・・・
「原神や荒野行動をみるに、これからは中国がゲーム業界を引っ張るのかと思ってたんだが」
「共産党が統べる限りこういったサブカルは規制される運命だな」
「共産党がオンラインでのコミュニティを危険視してるんだろうね。目が届かないし」
「14,000件?とはこれまた凄い数ですね」
「これからのゲームやアニメは中国が覇権を取るとか鼻息あらかったのに」
などの声が上がっている。