アイコン 第一生命 80代営業女性社員が顧客から19億円詐取 周南支店

Posted:[ 2020年10月12日 ]

第一生命西日本マーケット統括部徳山分室(山口県周南市)勤務の80代の元営業女性社員が、顧客から計約19億円を詐取した事件が発覚した第一生命保険に対し、金融庁が保険業法に基づく報告命令を出していたことが12日分かったと報道されている。

金融庁は被害額の大きさから重大な問題とみており、不正の手口や背景などについて詳しい報告を求め、全容解明と再発防止に向けた体制の整備を促す。
第一生命などによると、元社員は、少なくとも顧客21人から計約19億円をだまし取ったという。
今年4月まで10年以上にわたり、30%の利息が付くといった架空の「特別枠」の運用を提案していたといい、不正発覚を受けて元社員を懲戒解雇している。
以上、



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いつまでも生命保険の外交員として採用し続けるところにこうした問題が発生する。保険会社は同時に、こうした制度を止め、年齢により顧客をリセットさせることが必要ではないだろうか。

こうした高年齢の女性外交員は多くの企業を丸ごと顧客にし、生命保険会社の営業品を販売し膨大な収入を得続けている。当然会社にも膨大な利益をもたらしていることから、会社のチェック機能もまったく機能しない。

チェック機能が働かないことから、こうした問題が生じる。

まぁ、高齢の国会議員がボケ防止にいつまでも議員を続けているのとあまり変わらないのかもしれない。

 


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