19日放送のNHK総合『クローズアップ現代+』で・・・
武田真一キャスターがNHKの世論調査で菅義偉首相(72)の不支持率が支持率を上回ったことについて触れ、
二階幹事長は「これは、みんなやり場がないんですよ。この今の状況を。どこにぶつけていきますか。野党の某政党に『責任はお前の政党にあるよ』と言ってみたってしょうがないじゃないですか」と逆切れで反論。
さらにコロナ政策が「後手後手」との質問には、
「それじゃあ、他の政党が何ができますか。他の政治家が何ができますか。今、全力を尽くしてやっているじゃないですか。いちいちそんなケチつけるもんじゃないですよ。与党になっていればいい時ばかりではないんですよ。いかなる時も与党は与党としての責務を果たさなければならない」とさらに逆切れ。
その直後、ネット上で炎上したが、もともとコロナ自体が中国びいきの二階氏の責任が大きい。そこに保守系マスコミ以外どこもつっこまないのが不可思議。
以上、報道より参照