机上の空論の左派学者で韓国の経済政策で失敗した張夏成大統領府政策室長は更迭されたものの、文在寅氏に重用され、現在は中国大使に就任している。
その中国の韓国大使館の職員らが酒席で、韓国人の行政職員に対し酒の瓶で暴行したとの主張が提起され、調査を受けることになったという。
韓国労働組合総連盟(韓国労総/非文派の労組/穏健派)などが9日に明らかにしたところによると、北京にある駐中大使館で働く実務官Aさん(46)は2月4日、韓国人が多く住む北京市内の住宅街にある居酒屋で、大使館職員2人と口論になった。
Aさんは中国で採用された行政職員で、大使館職員2人は国会などから大使館に派遣された外交官という立場の公務員だという。3人は普段は親しかったとされる。Aさんによると、酒に酔った職員の1人が酒の瓶でAさんの頭を殴り、もう一人の職員も床に倒れたAさんを殴ったという。
Aさんは頭蓋骨陥没のけがで病院の治療を受けている。