アイコン スーパーゼネコン4社の第3四半期決算と今期予想 新コロナ減収

Posted:[ 2021年2月15日 ]



スーパーゼネコン4社の第3四半期決算(2020年12月)は新コロナの減収影響を受け減収となっている。通期では大幅な減収減益を予想している。

清水建設の場合、建設業界ついて、官公庁工事の受注が堅調に推移した一方、民間工事の受注は新コロナ感染症の影響による設備投資の低迷等により前年同期を下回る水準で推移した。

新型コロナウイルス感染症の収束には長期間を要することが予想され、国内外における経済の不確実性が高まっている。

 

竹中工務店は第2四半期(2020年6月/9月段階)について、国内の建設市場においては不透明感が強まっており、一部で工事計画中止または延期などが発生していることから、実体経済の落ち込みによる設備投資の減少が懸念されるなど、厳しい状況が続くとみられる。また開発事業においても、休業や宿泊需要の減少により、長期的に影響を受ける可能性がある。

特に海外においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が非常に大きく、ヨーロッパやアジア圏など各地域によって直面する情勢が異なるため、各拠点ごとに対応を進めていく。



その中で、当社グループは事業を推進するにあたり、内・外勤を問わず、事業に関わる全ての人々とご家族の健康・安全を守ることを第一と考え、この創業以来受け継がれてきた当社グループの基本姿勢をもって、お客様の事業に最大限貢献するとともに、従業員と協力会社の方々の生活基盤を守るべきとの観点から、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況下において、「最大限の感染予防を講じたうえで業務を継続する」という基本方針のもと、業務や工事を継続し、今後も事業の推進に取り組んでいく。

経営環境が大きく変化するなか、働き方改革の取り組みの進展による生産性の向上やダイバーシティの推進が継続した社会的課題となっており、特に建設業においては、担い手確保と併せてワークライフバランスの向上が重要な経営課題と認識しているとしている。

 

ゼネコンは手持ち工事残が豊富のようだが、新コロナでの巨額支出、1200兆円を超えた国債残、このまま公共投資により全国津々浦々を満足させてきたアベノミクスを継続できるかは、不透明感が強まる。

株価だけは上昇し続けているが、景気の先読みの株価ではなく、個人も企業も金余りが証券投資に向かい押し上げ続けているもの、中身はない。

民間の需要は来年には回復しょうが、収入が減った分は回復困難だろう。今後、再開発も減少してくる。内需の見通しが見えてこない。

 

東京五輪も、招致委員会はフランス警察から追っかけまわされ続け、エンブレム問題はやり直し、この2件は電通が関与、問題を発生させた電通関係者が組織委員会の現理事とは・・・何といい国だろうか。さらに新コロナによる延期、今回のジェンダ騒動、ケチ・問題が付き過ぎている。

東京五輪を本気でやる気なら、3月からは行楽シーズン、昨年も3月20日からの3連休から感染が拡大して緊急事態宣言にいたった。GoTo-Tを再開させれば、新コロナの餌食に、厚労省の検疫当局に水際作戦の能力はなく、南ア型、ブラジル型、新英国型が侵入し感染が拡大すれば、ワクチンをいくら接種しても気泡に期し、東京五輪どころでなくなるだろう。そんなリスクを抱えてまで

GoTo-Tをやりたいようだが・・・。政府はワクチンが効きにくい新型3種か、五輪かどちらかとるしかない。


スクロール→

大林組 第3四半期 決算

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q3

1,498,420

118,424

7.90%

125,663

91,763

21/3期Q3

1,276,904

86,850

6.80%

91,082

71,161

213/203

-14.8%

-26.7%

 

-27.5%

-22.5%

21/3期予想

1,860,000

119,000

6.40%

126,000

94,000

21/20

-10.3%

-22.2%

 

-20.8%

-16.9%

203月期

2,073,043

152,871

7.37%

159,005

113,093

193月期

2,039,685

155,480

7.62%

163,054

113,155

183月期

1,900,655

137,800

7.25%

143,951

92,622

 


スクロール→

鹿島建設 第3四半期 決算

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q3

1,437,429

84,772

5.90%

94,107

69,306

21/3期Q3

1,388,923

100,404

7.23%

111,472

76,497

213/203

-3.4%

18.4%

 

18.5%

10.4%

21/3期予想

1,910,000

115,000

6.02%

123,000

80,000

21/20

-5.0%

-12.9%

 

-16.1%

-22.5%

203月期

2,010,751

131,987

6.56%

146,645

103,242

193月期

1,974,269

142,622

7.22%

162,901

109,839

183月期

1,830,625

158,373

8.65%

179,716

126,778

 


スクロール→

大成建設 第3四半期 決算

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q3

1,174,690

92,999

7.92%

97,300

67,679

21/3期Q3

975,095

82,244

8.43%

86,852

57,157

213/203

-17.0%

-11.6%

 

-10.7%

-15.5%

21/3期予想

1,530,000

120,000

7.84%

123,000

82,000

21/20

-12.6%

-28.5%

 

-29.0%

-32.8%

203月期

1,751,330

167,755

9.58%

173,347

122,087

193月期

1,650,877

153,323

9.29%

157,936

112,571

183月期

1,585,497

181,859

11.47%

185,349

126,788

 


スクロール→

清水建設 第3四半期 決算

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q3

1,237,776

97,057

7.84%

103,522

73,853

21/3期Q3

1,030,579

70,619

6.85%

75,169

55,217

213/203

-16.7%

-27.2%

 

-27.4%

-25.2%

21/3期予想

1,485,000

82,500

5.56%

84,000

61,000

21/20

-12.6%

-38.4%

 

-39.1%

-38.4%

203月期

1,698,292

133,894

7.88%

137,986

98,977

193月期

1,664,960

129,724

7.79%

133,957

99,668

183月期

1,519,435

121,373

7.99%

124,130

84,978

 

↓非上場の竹中工務店


スクロール→

竹中工務店 第2四半期 決算

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

19/12期Q2

643,754

42,222

6.56%

47,993

38,850

20/12期Q2

632,507

22,054

3.49%

25,663

18,556

202/192

-1.7%

-47.8%

 

-46.5%

-52.2%

2012月期

まだ

1912月期

1,352,064

80,235

5.93%

25,935

68,918

1812月期

1,353,627

85,068

6.28%

93,977

63,638

 

 


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