アイコン いいな、いいなはカネコだけ。(KTN金子源吉前会長)

Posted:[ 2021年2月16日 ]

テレビ長崎の前会長(金子源吉氏)第三者委、不適切な取引の疑いが濃厚と判断!

テレビ長崎


テレビ長崎(長崎市 KTN)が令和3年2月6日、前代表取締役会長、金子源吉氏(85歳・昨年4月辞任)が在任中、金子企業グループ会社(東洋漁業・金子岩久)を巡って不適切な取引をしていた可能性があるとする報告書を弁護士らでつくる同社の第三者委員会がまとめたと報じている。
KTN、金子源吉氏の不適切な取引で思い浮かぶのは平成16年3月、長崎県(金子原二郎知事)が所有していた常盤・出島地区の交流拠点用地(賑わいゾーン)へのAIGグループのコールセンター誘致が忘れられない。




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今でも長崎みなとメディカルセンターや水辺の森周辺を通ると当時のことを思い出し、腹立たしさが蘇ってくる。
当時、長崎県内ではテレビを付ければ「いいな、いいなはアリコだけ・AIGアリコジャパン」と、どのチャンネルを回してもAIGグループのコマーシャルが洪水のように流れていた。

当時、AIGグループのコマーシャル「いいな、いいなはアリコだけ」は、テレビ長崎(KTN)を筆頭にNIB、NCC、NBCと全てのチャンネルで流れていたが、AIGアリコジャパンと直接契約していた幹事会社はテレビ長崎(KTN)金子源吉社長だった。

そしてAIGグループのコールセンターが誘致された常盤・出島地区の交流拠点用地(賑わいゾーン)は金子源吉氏の賢弟である金子原二郎氏が知事を務める長崎県が交流拠点用地として活用ガイドラインが設けられた特殊な用地だった。

交流拠点用地にコールセンターを誘致すれとなれば埋め立て工事に使われた補助金の目的外使用となり、長崎県は国(港湾局)に19億4400万円という補助金を返還しないとならない。

事実、金子原二郎県政は平成16年、AIGアリコグループを誘致するために長崎県の特別会計から19億4400万円を国に返還している。

そして長崎県はAIGに賃貸借権のない一般定期借地権を設定し、貸付期間は50年間。価格は1㎡当たり月額597円という破格の値段で貸している。

その見返りが長崎市内一等地のAIGアリコジャパンとテレビ長崎(KTN)との不適切な契約だとしたら分かりやすい。

噂によるとAIGアリコジャパンがテレビ長崎(KTN)金子源吉社長に支払ったコマーシャル料は5億円、10億円とも言われていたが、50年間の土地代と思えば安いものである。

そんなAIG資金の一部を金子知事の兄である金子源吉社長はコマーシャル料として「NIBにどれだけ、NCCにはこれだけ、NBCは老舗でちょっと生意気だから少しでいいや」と源吉社長が独断と偏見の裁量権で決めていたと当時からテレビ業界では囁かれていた。

「いいな、いいなはアリコ」だけかと思っていたが、「いいな、いいなはカネコ」だけだったようだ。

 

 


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