アイコン 愛知県知事のリコール偽署名は佐賀県青年会館の貸会議室で作成されていた

Posted:[ 2021年2月17日 ]

東京の人材派遣会社が偽署名場所として佐賀市の佐賀県青年会館の貸会議室を手配、
人材募集も手配
偽署名のバイト人は50~60人
時給は950円(作業内容からして地場の相場からはかなり高い設定)
仕事内容は「名簿の書き写し」、パソコン入力の名簿を指定用紙に手書き作業
携帯電話などの荷物はビニール袋に入れて後ろの棚に置き、休憩時間以外は触れることができない。
「口外しません」という誓約書記載。
係員から名前や住所が書かれた名簿を手渡され「了承をいただいているので、おかしなことはない」と言われた。
手書きする用紙には、高須クリニックの高須克弥院長と河村たかし名古屋市長の写真が掲載されていた。
1枚につき10人分の欄があり午前9時ごろから夕方まで作業。
作業予定期間は当初1週間の予定、延長され2週間だった。



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リコール関係者から
名古屋の広告会社の下請会社に作業依頼
リコール関係者か、当該の下請会社が人材派遣会社に依頼
人材派遣会社は佐賀県青年会館の貸会議室を作業場所として借りる
人材派遣会社が偽署名作業をさせるバイトを募集
貸会議室でリール関係者か当該の下請会社か人材派遣会社の「係員」が、集まったバイト人に業務指示。
偽リコール署名簿完成
選管に提出
選管で大量の偽署名発覚

お金の出所は? バイトに対する支払いだけで1000万円(950円×8時間×50人×12日間として)、人材派遣会社の収入も含めると相当な金額になる。
係員は作業のバイト人に誓約書を書かせ、スマホで撮影できないようにさせており確信犯
佐賀県で偽署名簿作りをするとはかなりの確信犯。
大手人材派遣会社は担当社員がどこまで関与していたのか、事の次第では厚労省から制裁を受ける。
愛知県の選管は相手不詳のまま愛知県警に告発、愛知県警はすでに捜査に当たっている。

高須クリニックの高須克弥院長も偽造させた人物を不詳とし警察に告発している。

お調子者の河村たかし名古屋市長は嘆いている。

 

 


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