三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは5月17日、東京都葛飾区東金町一丁目西地区にて推進している「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」が、市街地再開発組合設立について東京都の認可を受け、再開発組合を設立したと発表した。
同事業は、JR常磐線「金町」駅にほど近い、約3.0haの地区で、約860戸・地上40階建の超高層マンションと商業・業務(自動車教習所)・公益施設として複合再開発するもの。
2022年3月の権利変換計画認可後、工事を2期に分け、
2022年度に第1期(商業棟)着工、2025年度第1期竣工、
2026年度に第2期(商業棟・住宅棟)着工、2030年度に竣工予定。
商業施設は大型スーパーはじめ、大型店、複数の専門店からなるモールの整備を想定している。
同所近くでは別途、大和ハウスが「プレミスト金町」を5月8日から販売開始している
https://n-seikei.jp/2021/05/post-75504.html