新コロナで息が詰まる世の中、久しぶりに夜空でも見上げてみたらいかがだろうか。昨日でも大きかったお月さん、なんとスーパームーンだって。２６日夜、晴れたら全国で皆既月食を観測できる。

今回は月が地球に最も近づいた状態で起き、月が大きく見える「スーパームーン月食」。
午後６時４５分から欠け始め、
同８時９分には皆既食になり、最高潮は８時１４分。時間は約２０分間。
皆既となった月は、赤黒い色「赤銅色」に見える。
その後、欠けた部分が小さくなり、同９時５３分に終了。

今回は「スーパームーン」だよ
お月さんは、地球の周りを楕円軌道で回っており、地球に近い時と、遠い時がある。５月２６日は２０２１年で最も接近する絶好のタイミング。通常よりも大きく見える満月「スーパームーン月食」。
スーパームーンと地球との距離は約３５万７千キロ。距離が最も離れる１２月中旬の満月とは見かけの大きさが１４％違い、約３０％も明るく見える。

「月食」は
月食は、地球と月は太陽の光を反射して輝く天体、地球とその周りを回る月、太陽がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入ることによって起きる現象。

大昔は、幸運が持たらされるとか、不吉な現象が生じるとされたり・・・・。ウサギさんの餅つきの休憩タイムすも・・・。空を飛べるかも・・・。