11月30日から1ヶ月間、東京・渋谷のビルの大型電光掲示板で「ハングル」のPR映像が放映されるという。
映像は、韓国文化財庁と韓国文化財財団および誠信女子大の徐ギョン徳(徐坰徳)教授らが、「文化遺産訪問キャンペーン」の一環として共同企画したもの。
映像は、韓国の文化遺産が描かれたカードを紹介し、ハングルを学ぶシーンへと続き、「イカゲーム」に登場する丸、三角、四角のモチーフを連想させる子音を母音を用いるなどしてハングルの原理を伝えるという。
このハングルPR映像は、
米ニューヨークで紹介した「韓服(韓国伝統衣装)」、
英ロンドンでの「韓食(韓国料理)」、
タイ・バンコクでの「韓屋(韓国伝統家屋)」
に続く四つ目の文化遺産広報物だという。
以上、朝鮮日報参照