独ユナイテッド・ロボティクス・グループは１２日、ソフトバンクグループのヒト型ロボット「ペッパー」を開発した仏ソフトバンクロボティクスヨーロッパ（ＳＢＲＥ）を買収すると発表した。買収金額は明らかにしていない。
同時にＳＢＲＥの親会社であるソフトバンクロボティクスグループが、ユナイテッド社の株式を一部取得。ロボット事業のマーケティングなどで協力していくとしている。
ロイターは昨年１０月、ソフトバンクグループＧが、仏ロボット事業の売却に向けてユナイテッド社と交渉していると報じていた。
以上、

ＳＢＲＥ社はディープランニングの先駆者として走り、ＳＢが買収し、ＰＥＰＰＥＲ君を誕生させていた。
ソフトバンクグループは、金のなる木が枯れかかっている木も多くなってきており、財木を高く買うところがあれば見境なしに売る意向のようだ。

経営者の夢がどこにあるのか、野心がすべてを動機付けようが、金のゲームだけでは巨額投資ファンドの爺さんたちやハゲタカと変わらず、金を持って早く隠居した方がよいのかもしれない。

日の本の政治家たちも、ペッパー君を教育現場で生かすことなど微塵も思わない旧世代人、旧代を懐古し現世も見ず、次世代などよその国の出来事だと思っている。ＳＢオーナーもこうした懐古主義・陰険な政治家・官僚たちに嫌らわれているようだ。

サヨナラＰＥＰＰＥＲ君