GE 金融から撤退 航空機リース部門売却 GEキャピタル解散へ
米ゼネラル・エレクトリック(GE)は10日、航空機リース事業をアイルランドの同業大手エアキャップに売却し、金融子会社のGEキャピタルを解散すると発表した。
世界№1か№2の事業以外は売却すると家電部門から撤退した中興の祖であるジャック・ウェルチ氏が推し進めた金融事業から事実上撤退し、複合事業経営を脱し、航空機エンジンや電力タービンなどの製造業に専念する。
以上、報道参照
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ジャック・ウェルチが今も健在ならばさらに大きくしていたかもしれないが、時代の流れには逆らえない。
日立や東芝、パナ社は50年後まだあるのだろうか。グローバル化した産業、日本政府に乗っかっているとろくなことはない。
[ 2021年3月11日 ]
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