個人情報を扱う意識が低すぎると話題になっている、兵庫県尼崎市の全市民およそ46万人の個人情報が入ったUSBメモリーがみつかった。
業務委託会社の担当者は、USBが入ったカバンは、きょう午前、大阪府吹田市のマンションの敷地内で見つかったことを公表、大阪府警が、この男性社員とともに、紛失したとされる場所周辺を捜索し、カバンの中にスマホが入っていたため、その位置情報から、紛失場所を絞り込んだとみられている。
尼崎市によれば、今月21日、担当者が作業を終えた後、居酒屋で酒を飲んで泥酔し、路上で寝てしまい、気付いた時には、USBが入っていたかばんがなくなっていたという。
その後の会見でのあまりの意識の低さにネット上で荒れに荒れまくっていた。
以上、報道より参照