1、 空前の感染者数に対して規制のないウイルス放置政策
2、 杜撰な厚労省、患者に対処せず
3、 １年足らずの岸田政権下、感染死亡者数２万人突破
結果、今月は世界一の感染者数に加え、国内では空前の死亡者数となっている。

岸田政権、オミクロン株では、まん延防止措置だけでやり過ごしたものの、死亡者急増、そして今回のＢＡ．５では無策・・・死亡者が激増している。
これまでの月間死亡者数は岸田政権時の今年２月の４,８５５人(日平均１７６人)、今月はすでにそれを超過し５,０３７人(日平均２１９人)となっている。
それも２３日はこれまでの最高の３４２人が亡くなった。今月は７千人以上の死亡者が見込まれている。
厚労省の重症病床の使用ガイダンスはオミクロン株以降、現場に合致せず、独自対策している東京と大阪とは異なり、厚労省をお神としている道府県では、重症病床をガラガラにさせたまま、死亡者数を激増させている。

（オミクロン株以降、感染死因は肺炎悪化より、ウイルス侵食によるほかの臓器不全による死因が主を占めている。厚労省傘下の国立感染研や専門家会合の御用学者たちはハーシスデータをぼけっと診ているのだろうか。それとも解散させられた前例もあり、触らぬお神に祟りなしとしているだろうか）。

このままでは、いつ終息するか分からないが、亡くなった方々については終息後、国葬が必要ではないだろうか。政治家の命も庶民の命も一つの命なのだが・・・。

姑息な新コロナの格下げ論を全国の治世者たちが噴出させている。今なすべきことは、後遺症対策と死亡者を減らす最大限の努力が最先決ではないのだろうか。
もう何人感染しても、何人死亡しても情報操作とハロー効果により、国民も政治家も誰一人として驚かず、不感症になってしまった。

岸田政権、改造してもしなくても統一内閣
物価高騰も円安、成るようになれ
放置の新コロナウイルス大暴れ、出るわ出るわの死亡者数
国葬で大忙し・・・、やるからには粗相があってはなるまい。外国から多くの来賓、警護が心配だ。「また」は決して許されない。

新コロナウイルスによる感染爆発、国民の生命の危機下、地方・中央とも政治は何をなすべきなのだろうか。
挙国一致で対応すべき新コロナウイルス退治、外交・内政波乱下、派閥力学が優先するようなリーダーシップ欠如の風見鶏内閣であってはなるまい。
時の政権下、統一教会関連では元首相が暗殺される事件まで発生。
議員になるため、議員であり続けるため手段は選ばない尻軽議員ばかり。
統一教会に乗っ取られたような日本の政界、まさに憂国の時代ではないだろうか。