アイコン 片岡一雄(佐世保市漁協)携帯電話端末機投撃事件!(その4)


崎辺東地区造成工事

上記の写真は九州防衛局が佐世保市崎辺東地区に建設を進めている陸上自衛隊・水陸機動団本部が置かれる崎辺東地区造成工事の全景写真(令和4年5月30日撮影)である。

平面図

計画では写真手前(東側)の方に出雲型などの大型戦艦が接岸離岸できるための岸壁を作り、いざ有事の際には機動団が敏速に行動できるよにするために岸壁工事が計画され、国防上、喫緊の課題となっている。

 

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当然、岸壁工事は海洋土木工事となり、岸壁工事現場周辺は万が一の海洋汚染を防止するために、九州防衛局は元請業者(五洋建設JV・東亜建設JV)に対し、工事現場を取り囲むように「汚濁防止膜」の設置を義務付けており、元請業者も「汚濁防止膜」を設置できるまでは工事には着手できない契約になっている。
その業者の弱味を狙い、工事を妨害しているのが佐世保市漁協協同組合の片岡一雄である。

片岡組合長が思想信条で反対、妨害しているのなら少しは理解もするし、同情もする。
ところが、片岡組合長は過去の行状を見ても分るように、全てが金のため、己の権力誇示だけのために、佐世保港の公共工事を妨害している。
それは、9月20日に筆者が佐世保市警察署に提出した告発状の「第1、被告発人片岡一雄の行状」を読んでもらえば理解できる。

片岡一雄氏

告発人 中山洋次

被告発人 片岡一雄

告発状

第1 被告発人片岡一雄の行状
 被告発人片岡一雄は、佐世保市漁業協同組合代表理事・組合長であり、県北漁協組合長会の会長であり、長崎県漁連の理事でもある。また、被告発人片岡一雄は「フリーマン 片岡一雄 住所不定」という人を食ったような名刺を持ち、佐世保市発注の公共工事や九州防衛局発注の公共工事に不当に介入し、金員を要求したい下請け業者や、理不尽な要求を課したい役人には主にこの名刺を使用している。
1、被告発人である片岡一雄は平成26年10月4日、暴力団組長を介して、株式会社Dから「崎辺地区九州防衛局関連発注工事及び米軍の前畑弾薬庫移転を計画している防衛省発注予定の飽の浦埋め立て工事の砂利砕石資材の工事を受注できるよう佐世保市漁業協同組合片岡一雄に貴社を推薦することを確約します。そのため、片岡組合長の県北漁協組合長会米国漁業研修会活動費として、株式会社Dの代理人(中山洋二)を通じて金500万円を受け取りました」。との確約書を暴力団組長に書かせ、D氏から500万円を騙し取った時に使用した名刺も、この「フリーマン 片岡一雄 住所不定」だった。
2、被告発人片岡一雄は上記約束を反故にしたとして令和3年6月22日、貸金返還請求事件として、立会人だった中山洋次に長崎地方裁判所佐世保支部に提訴された。

貸金請求こそ却下されはしたが、被告発人片岡一雄と暴力団員の関係は証人喚問によって法廷で立証されている。
こんな老害男が我がの欲望だけのために国防に従事する局職員に対し、携帯電話端末機で投撃を加え、国防を阻害している現実に心から失望し、強い憤りを感じている。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年9月27日 ]
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