アイコン 70年前の戦後ストーリーは賞味期限切れ

Posted:[ 2022年8月19日 ]

トランプ大統領がデタラメ選挙でホワイトハウスを出ていき、安倍晋三元総理がテロの凶弾に斃れ、世界は暗黒の闇に包まれている。秋の中間選挙で米国の正義が試されている。

沖縄も過去8年左派の中共よりに引っ張られてる玉城デニー政権と保守勢力の戦いが始まっている。
きょうはウエマ裏アキヒコさんのfbからの投稿を紹介します。

玉城デニー

 



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毎度毎度おなじみなんだけど
今年もまだ言ってますよね。
「先の大戦は日本の侵略戦争だった」
「半島や大陸はその被害者ニダ」
「日本は半島大陸に詫びよ」
「日本は二度と戦うな(コロされろ)」

これは何かと言いますと、
ようするに敗戦時に、当時の米国のリベラル、
民主党GHQが、日本国に憲法とともに押し付けた
戦後秩序の基本ストーリーです。
日本が二度と米国に逆らわないように
国家精神の骨抜きが行われたんですね。

そして極東アジア地域については、
基本的にすべての国家関係が、
このストーリーを元に進んできました。
実際の史実がどうかとか関係ありません。
戦争に勝った米国が決めた筋書きだから
負けた日本は服従せよということです。

ここで重視しなくてはならないのは、
米国リベラルというのは、その名とは違い、
民主的でもなければ、論理的ですらない。
そして日本でも民主党がそうであったように、
凄まじく無能で、凶悪で、理性に欠けています。

有色人種の国が相手ならば、
たとえ原爆を落としても恥じない連中です。
日本国憲法押し付けの件についても
「我々がプレゼントした憲法は素晴らしい」
「素晴らしいものだから押し付けにはならない」と
平気で主張する基地外精神の持ち主です。

彼らを相手に日本国は服従をしてきた。
逆らうことなくこの筋書きを受け入れ、
あの手この手で半島大陸に多額の援助をしてきた。
日本の戦後70年の(一応の)平穏は
屈辱の代償だったわけです。

しかしさすがに70年です。
その間、ソ連が崩壊して冷戦が終了し、
その後Chinaが独裁のまま凶悪発展し、
デタラメな戦後秩序のままではもう無理、
誰の目にもそれが明らかになってきた。
何より他ならぬ米国で新しいタイプの大統領、
トランプ大統領が誕生したのはその証左です。

安倍元総理が命を奪われた原因は、
ようするにこのストーリーに背いたから。
トランプ大統領と奇跡的なシンクロを見せ
戦後を終わらせようとした。
というか、クワッドという新体制を作り出した。
まあこれが米国の特定勢力の逆鱗にふれた。

そのためトランプさんはデタラメ選挙でWHを追われ
安倍元総理は、総理を辞任後に命を奪われた。
トランプさんが追い落とされたときの
デタラメぶりを思い出せば、かの勢力が、
どれだけ凶悪で手段を選ばないかが分かります。
他国のトップ暗殺など平気でやるんですよ。

安倍元総理が失われたのは大きな損失です。
しかしそれでも、従来の体制は賞味期限切れ、
という現実に変わりはありません。
中間選挙に向けてトランプさんは意気軒昂だし、
新しい世界秩序、クワッドも動いています。
この流れを押し止めることは、
凶悪な米国リベラルにもさすがに不可能だと思います。

 


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