アイコン 九州各県の日韓トンネル協議会 「熊本岸田会」中山学長 日韓・議長辞任、九大元総長

Posted:[ 2022年8月25日 ]

・目次

 

岸田総理大臣の熊本県にある後援会「熊本岸田会」の会長を務める崇城大学の中山峰男学長は、23日の「文春オンライン」で、自身が議長を務める「日韓トンネル推進熊本県民会議」が旧統一教会と関連する団体だと報じられた。
これを受け、中山学長は24日、熊本市内で記者会見を行い「団体が旧統一教会と関係があるという認識は全くなかった。記事を読んで非常にショックを受けている」と述べた。

そのうえで、旧統一教会について「非常に問題があると認識しており、少しでも関係があるとすればそういった誤解を招かないようにしないといけない」と述べ、8月23日、団体側に退会届と議長の辞任届を提出したことを明らかにした。

中山学長によると、この団体は経営者など約50人で構成されていて、11年前に熊本市の元市議会議員からの打診を受けて議長に就任し、先月まで年に1回、総会に出席し、挨拶をしてきたという。
また、「福岡のほうの日韓トンネルを推進されている会長が九州大学の学長をお辞めになって就任されると聞いて、信用できる団体という認識があった」とも述べている。

一方、後援会長を務める「熊本岸田会」は、岸田総理大臣の実現を目指して設立されたということだが、中山学長は「団体に、自民党総裁選への協力をお願いしたことはない。旧統一教会の信者と会ったこともない」と述べ、後援会の活動に旧統一教会は関係していないという認識を示した。
以上、
(総裁選で岸田総裁・首相誕生に「熊本岸田会」の票が大きな役割を果たしたとされている)

 



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九大と福岡市の接点 なんとCARPだった
九大の元総長さんともども、九大にはCARPが昔から存在し、仲良し子良しなのだろう。
福岡市は九大CARPを清掃のボランティア活動で2度表彰していた。福岡市はCARPが統一教会系の原理研究会の略称であることを知らず表彰していたとして、宗教関係者のボランティア活動は表彰しない規則によりこのたび取り消した。
地方にあり、地方公務員でも福岡市の採用試験の水準は高い、ろくに調べもせず、知らなかったは不自然すぎる。どら猫も捨て猫もどら犬までHPを作成している時代だ。
高島市長は安倍元首相を敬愛しており、そうした関係で関係者が忖度していた可能性はないだろうか。そして今回の事件で逆上し、忖度した人物が見直しをかけた可能性はないのだろうか。一応、市はネットでの垂れ込みから判明したとしている。

中山学長が信用した九大の元学長とは・・・
日韓トンネル実現九州連絡協議会の梶山会長へのTNCの取材:
TNCの8月の取材で、九州大学の元総長で日韓トンネル実現九州連絡協議会の梶山会長は、
日韓トンネル事業に統一教会が関わっていることは?
「知っていた」
「僕らとしては、純粋に統一教会が関わろうが関わるまいが、日韓トンネルは掘ったらいいと。日韓トンネルは掘るのではなくコンクリート。韓国・釜山から巨済島の間は全部それ。掘るのではなくてコンクリートで、それならもうある(箱をつくり海底に沈め繋いて行く工法、沈埋工法)」と。
・・・学者バカの極みか。
・・・梶山氏は日韓トンネル推進全国協議会の副会長でもある。
相手選ばずの研究一筋、戦中、米軍捕虜6人を生きたまま生体解剖した九大医学部教授らが何故か思い浮かぶ(主導した主犯格の教授は自殺、2人の助教授と講師1人の3人+米兵士を九大に持ち込んだ軍人たちがGHQにより絞首刑に処せられた事件)
九大は移転して器ばかり新品になったものの世界で検索数がヒットするような研究論文は久しく登場していない、・・な総長では・・・。

<朝鮮南北統一後でなければ経済性なしと>
元在韓国特命全権大使だった武藤正敏氏はTNCの取材に対し
「実際の問題として、230キロを海底トンネルで、230キロをハイウェイですから、運転していくことは苦しいというか、苦痛ですよね。真っ暗なトンネルの中を。(日韓トンネルが)本当に動き出すのであれば、南北朝鮮が統一して、北朝鮮から先まで行けるような状況にならないと経済性はない」、さらに武藤氏は「日韓トンネルは“旧統一教会”にとって都合のいい構想だ」と指摘している。
議員や企業関係者を集めやすい人寄せパンダ事業のようだ。
以上、

建設費用は10兆円とされるが、実際の工事では今の価格では2~3倍はかかると見られている。ただし、中国企業に中国基準で建設してもらえば10兆円で造ってくれるかもしれない。それでは会員のスーパーゼネコン各社に申し開きができない。
負担割合も日本側が長いこともあり70%負担だとされている。

ただ、李明博が竹島に上陸せず、天皇陛下に対して暴言を吐かなかったら、今に続く日韓葛藤はなく、文鮮明の夢実現として安倍政権下で動き出していた可能性は十分ある。

統一教会との関係において、安倍元首相の後継者は誰になろうか、
福田氏のように開き直ったと思えば修正するようでは心もとない、カリスマ性もない。
奥野氏のように開き直っている議員もいるが親の神通力も限界、カリスマ性がない。
萩生田氏は金のタマに欠陥、秘蔵っ子として正面から対応すべきだった。
下村氏は豪腕過ぎてそれもしどろもどろ人気なし。
結局、元信者で脱会した人たちがしゃべくりまわり、関係が全部ばれてしまう。

統一教会は、7男が米国で興したサンクチュアリ教会派(第7代統一教会会長(女史)が日本の責任者)に分裂しており、サンクチュアリ派に移行した信者たちは統一教会に対して敵愾心が強く、意図的にぽろぽろ喋っている、そうした人たちの情報は内容の裏取りも必要となろうか。

3男も50年間文鮮明の片腕だった郭氏が付き、自前の教団を韓国で興している。教団関係の財団(UCI)の名義を自らに移しており大金持ちとなっている。(2001年ころ霊感商法の修正派で本部の幹部や2人の弟と対立したとされる3男)

財産を巡る兄弟喧嘩は韓国では付き物、統一教会では文鮮明没後、そうした兄弟喧嘩に加え、母子喧嘩もあり、家族間の争いは四方八方家族趣味のライフル銃で戦争状態のようだ。
口の堅い統一教会関係者、しかし、そうした小規模ながら内部分裂した事態に、統一教会と関係した議員さんたちの話がいくらでも漏れ出てくる。
開き直ったとしても自らの考えを正直に話したほうが賢明のようだ・・・、最初からマニュアルを作成したような議員さんたちののらりくらりの答弁。本当に金のタマを持つ国会議員だろうかと疑いたくなる。
皆で渡っても怖い道路はいくらでもある。
どんな宗教であれ、宗教は一種の洗脳であるが、洗脳を利用してお金を信者から巻き上げることだけは止めてもらいたい。
市中金融会社から借金して献金している人たちがいっぱいいる現実もある。そうした現実を最高幹部たちは知っているのだろうか。
働けど働けど我が・・・、大会社社員や公務員でない限り、高齢になっても貯蓄もなく年金も少なく生活苦に陥る危険性もある。そうした人たちは日本政府の生活保護制度で生活はできようが。

金持ちの1万円と私のような貧乏人の1万円とではその価値に雲泥の差がある。裁判所の判決では、1000万円までなら許容できる献金額だそうで、3000万円以上だったら異常としているようだが・・・、裁判官の感覚が疑われる。裁判官=高給公務員の感覚で判決を出すとは・・・・。


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<九州各県の日韓トンネル推進協議会の発会式>発会当時の役員等

日韓トンネル推進福岡県民会議設立発会式/2011109

講師:溝田勉(元国連ユニセフ日本代表/現SDGs認定機構委員長/本部:長崎)

議長:梶山千里元九州大学総長

 

日韓トンネル推進佐賀県民会議結成講演会/2011116

講師:徳野英治(国際ハイウェイ財団会長/現、統一教会日本家庭連合会長) 

会長:桃崎峰人佐賀県議会議員(県会議長時逝去)

 

日韓トンネル推進長崎県民会議設立総会/2011116

講師:横田浩一(国際ハイウェイ財団評議員/世界平和連合事務総長)

会長:川口勝之(元長崎大学教授)

 

日韓トンネル推進熊本県民会議設立発会式/20111113

講師:溝田勉(元国連ユニセフ日本代表/現SDGs認定機構委員長)

議長:中山峰男 崇城大学学長(22年8/23日日韓・退会・議長辞任)

 

日韓トンネル推進大分県民会議設立発会式/201276

講師:溝田 勉(元国連ユニセフ日本代表/現SDGs認定機構委員長)

講師:大江益夫(国際ハイウェイ財団理事長)

議長[当時]:御手洗丈夫大分大学経済学部名誉教授

 

日韓トンネル推進鹿児島県民会議 発会式/2010619

講師:渡邊芳雄(国際平和研究所所長/国際勝共連合常任顧問・元副会長)

会長:東洋一 医療法人孝蘭会理事長

 

日韓トンネル推進沖縄県民会議結成大会/2017326

講師:徳野英治(国際ハイウェイ財団会長/統一教会前会長)

議長:新垣哲司前沖縄県議会議員、自民党県連会長   

 

「日韓トンネル基礎調査」報告会(宮崎県の設立大会が掲載されていないため掲載)

主催:日韓トンネル推進宮崎県民会議

講師:野田順康西南学院大学教授

 

梶山千里/元九州大学総長、(公財・福岡県産業・科学技術振興財団元理事長)

日韓トンネル推進全国会議副会長、日韓トンネル実現九州連絡協議会会長

 

↓世界日報、VieuPointより
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↓3者揃い踏み
前列右から
2人目が旧統一教会14代の田中会長、
3人目が旧統一教会徳野前会長11代・13代(勝共連合元会長)(徳野前会長と見られる)、
4人目が梶栗勝共連合会長(故、統一教会第12代会長の息子さん)
全国47都道府県の会長が出席(欠席者や代理出席もあるかも)
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↓2021年6月に開催された懇談会、前列右から4人目が梶栗勝共連合会長、5人目が当時細田派(現安倍派)の細田博之清和会会長(現在、セクハラで騒がれた衆議院議長)。
現在の会員は80人、全員自民党の先生方、会長代行は奥野信亮衆議、

統一教会、全国祝福家庭総連合会の宋龍天総会長は、天宙平和連合(UPF)のプロジェクトの一つである「世界平和国会議員連合」(IAPP)の活動を通して、「国会議員たちに真の父母様(旧統一協会総裁・文鮮明、妻の韓鶴子)の御言と理念、『原理』を教育し、彼らが天の願われる方向で政策を推進し、救国救世基盤を造るにおいて、先頭に立つようにします」と宣言し、「(日本の)各地での地域集会、家庭集会などに地方議員や国会議員を連結させる」と述べ、政治家とのパイプ作りの重要性を強調した(統一教会機関紙「世界家庭」2017年3月号に掲載)。これは文鮮明の御言を具体化したものでもある。

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