高度18,000~20,000メートルを飛ぶ謎の中国気球、米国は中国の偵察気球の可能性を指摘、大々的に報道されるも、中国は沈黙を保ったものの、やっと、「進路が予定から反れた民間企業が打ち上げた気象観測の気球だ」と表明した。
しかし、米国は気球を偵察気球の疑いを捨てておらず、気球を米軍戦闘機が高度17000メートルから発射した空対空ミサイルで撃墜した。
米軍は、気球が大西洋上に達したのを見計らって撃ち落したようだ。これまで気球を撃ち落とした場合、住民の安全に保証ができないとして米軍は撃墜を躊躇していた。
海底17メートルの海に落下したという。米軍はすぐ回収し調査に入るという。
撃墜したとたん、中国政府はカンカンに怒っている。