アイコン 新上五島町民、2771人の皆さま、ありがとうございました。

Posted:[ 2023年4月12日 ]

中山洋次

令和5年3月31日、告示され4月9日投開票が行われた長崎県議会議員選挙
南松浦郡選挙区(新上五島町)を無投票にはしてはならないとの強い思いで、臨んだ選挙戦だった。
はじめての選挙、選ぶ側から選ばれる側に立つ、町民の負託を受ける責任の重さとの戦いだった。

 



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中山洋次

令和4年12月26日、長崎市から南松浦郡新上五島町小河原郷に住所を移転し新上五島町民になり、4月に行われる県議選に立候補できる最低の条件は整えてはいたが、本音を言えば、新上五島町から誰か立候補してくれる候補者が現れることを期待していた。
その時は、その候補者をサポートするつもりだった。
2月になっても誰も現れず、現職(近藤ちあき氏)の無投票での当選が確実視されはじめた。

 

 

上記のような公金トラブルを犯している近藤ちあき氏への不信と批判は根強いものがあり、政治不信は諦めに変わろうとしていた。

上五島は妻の故郷であり、私の祖母方の先祖が生きた島でもある。

沢山の友人、知人が暮らす島でもあります。
私が大好きな島であり、今では私の故郷です。

少子化問題、人口減少問題、谷川一味が陰謀している生コン1㎥4万6000円事件(長崎市は一㎥2万円、五島市2万6000円)に谷川弥一が支配する長崎~鯛の浦航路・五島産業汽船㈱補助金疑惑、衰退する故郷を無投票、政治の空白地帯にしてはならない、との強い信念から3月、県議選への出馬を決意し、3月27日、事務所開きの神事を終え、3月31日の告示日を迎え、4月8日まで9日間の厳しい選挙戦が始まった。
初日、有川を出発し、鯛の浦郷、東神の浦郷、浜串郷、岩瀬ヶ浦郷、福見郷から、奈良尾、そこから妻の故郷である桐故里郷で妻の実家の墓参り、桐古里郷の皆様の前で御挨拶させていただき、励ましと勇気を頂いた。

その2に続く

 


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