アイコン 和歌山県町村会、次期衆院選の新・和歌山2区候補に不出馬の二階俊博氏の三男・伸康氏に出馬要請

Posted:[ 2024年4月24日 ]

和歌山県町村会は23日、自民党元幹事長の二階俊博氏が次期衆院選に不出馬を表明した後継候補者に、二階氏の三男・伸康氏に出馬要請を決定した。伸康氏は二階氏の公設秘書を務めており、和歌山県での経験も豊富だ。

会長の岡本章は、伸康氏が和歌山県の利益を優先し、地元のために尽力することを期待している。伸康氏本人も出馬意向を示し、24日に推薦状を受け取る予定だ。

また、新2区では裏金問題で自民党を離党した世耕弘成氏や元総務相の石田真敏氏、さらには共産党公認の楠本文郎氏も出馬を表明しており、激しい選挙戦が予想される。

 



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二階氏の政治責任と後継者問題

二階俊博氏は長年にわたり自民党の重鎮として活動してきたが、裏金問題に関連し、次期衆院選への不出馬を表明している。この問題については、伸康氏も秘書として責任を負うという立場だ。

二階氏の後継者問題については、町村会の要請を受けた伸康氏自身も慎重な姿勢を示しており、地元の支持を得ながら熟慮する姿勢を示している。

次期衆院選では、和歌山県における政治の舵取りが焦点となる中、各候補者の動向が注目されている。

 

このニュースはSNSでも大きな反応がありました。

「二階王国の後継者問題が動き始めた」「伸康氏の出馬をどう見るか注目」「地元の人が出馬することで地域の声が反映されるのはいいことだ」といった意見が多く見られました。

一方、裏金問題に触れるユーザーもおり、「二階氏の不出馬は当然だが、その裏での問題も重要だ」「伸康氏がどう責任を取るかが問われる」といった声もありました。

SNS上では、地元愛や後継者問題、裏金問題などについて様々な意見が交わされており、次期衆院選に向けた注目度が高まっています。

 
 

 


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