アイコン ながさき次世代の党『結党趣意書』を公開します。


維新 記者会見

日本維新の会を離党した市議3人が24日午後2時から県庁記者クラブで記者会見を開いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/

離党した3人は長崎県総支部の幹部による度を過ぎたパワハラが離党の大きな原因だと主張しているが、総支部支部長で幹事長の山田博司(うぐいす屋不倫事件)は事実無根だ、パワハラはしていない、と主張している、が、誰も信じていない。
また、山田博司はLGBT問題で悩む当事者に対し、『男か女かハッキリしろ!』との心無い暴言も吐いているが、山田はこれも否定している。『音声録音アリ(笑)』
3人を信じるか、山田を信じるかと問われたら、筆者は即決で3人を信じる。山田を知る人なら山田のいうことなど誰も信じないだろう。無条件で3人を信じる。

山田

当日、記者会見場で配布された『ながさき次世代の党』結党宣言を入手したので公開させて頂きます。どうぞ~

 

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結党趣意書
長崎は1571年、大村藩主、大村純忠公が貿易の窓口として開港して以来、一漁村から貿易都市として発展してきました。
南蛮貿易の拠点として日本で唯一西洋とのつながりを持った長崎は江戸時代から幕末・明治と外交・貿易の重要な拠点として機能してきました。
坂本龍馬の海援隊が活躍した幕末、安政の開港以降は欧米諸国との関係が新たになり、長崎には最先端の造船、科学技術や国内外の情報がもたらされ、日本の近代化につながる基礎が築かれてきました。
また、長崎は神戸・横浜と並び外国人居留地が設けられ国際色豊かな国際都市として文化が育まれています。
長崎ほど素晴らしい街はないと私たちは断言します。
私たちは、そんな長崎を愛し、もっと素晴らしい長崎にしたいとの思いから政治を志し、令和5年4月、日本維新の会の理念に共鳴し、長崎市、大村市から日本維新の会の候補者として市議会議員選挙に出馬し、多くの市民のみな様の温かい励ましと、力強い支援に支えられて当選することができました。また、日本維新の会の本部のみな様の『身を削る改革』等の適切な指導によるところも大きかったと心から感謝いたしております。

ただ、4月に当選して以降、日本維新の会・長崎県総支部の執行部の運営方針と、私達の目指す政治に大きなギャップが生まれ、修復不可能と判断し、今回、日本維新の会を離党するに至りました。これからは3人で長崎に寄り添った新しい地域政党として故郷長崎のために再起動することと致しました。
私たちの党は、巨大な全国政党の前では「蟷螂の斧」のごとき小さな存在でしかありません。しかし、「長崎を何とかしたい、長崎を愛する」思いと情熱では全国政党にも負けないという強い意志を持って立ち上がりました。
これまで私たちを応援してくれた多くの市民のみな様に対し、心から感謝の思いで一杯であります。そのためにも残り任期を真っ当して頑張る所存であります。同じ思いの市民が一人、また一人と集えば、必ずや大きな市民力になると信じて勇住邁進してゆく覚悟でございます。
みな様、市民一人一人と手を取り合い、長崎を住みよい街にしてゆくことを誓います。
これからも『長崎愛』に向かって、みな様と一緒に歩んでゆけたら幸いです。

令和5年11月24日
ながさき次世代の党
梅本圭介
都留康敏
中村仁飛

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年11月25日 ]
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