株式市場で、カイオム・バイオサイエンス(証券コード: 4583)が売り気配となっています。同社は2024年7月5日、以下の重要な発表を行いました。
カイオム・バイオサイエンスは、グロース・キャピタルとネクスト・グロースを割当先とする第21回および第22回新株予約権の発行を決定しました。新株予約権の割当日はいずれも7月22日で、第21回は10万1700個(潜在株式数1017万株)、第22回は1万1000個(同110万株)です。第21回の初期行使価格は125円で、下限行使価格は81円。第22回の初期行使価格は134円です。
また、カイオム・バイオサイエンスは同日、第1回無担保社債の発行も決定しました。社債の払込期日は同じく7月22日で、額面総額は2.5億円、利率は0%です。
これらの資金調達は、次世代抗体作製技術の事業化、新規創薬パイプラインの開発、および事業運転資金の充当を目的としています。新株予約権の行使による総議決権数に対する希薄化率は最大で19.99%となる見込みです。なお、第20回新株予約権による資金調達は中止されることが決定されています。
カイオム・バイオサイエンスは、これにより成長戦略の強化を図り、先端医薬品の開発に向けた取り組みを加速していく方針です。