内閣府が発表した企業の設備投資の先行きを示す「機械受注統計」によると、6月の主な機械メーカーが国内の企業から受注した金額は8761億円、4月から6月までの3ヶ月間では2兆6202億円となった。前の3ヶ月を0.1%下回り、2期ぶりに減少した。
内訳をみると
▽製造業からの受注額は、「自動車」や「電気機械」の受注が堅調だったことなどから前の3ヶ月を2.8%上回った。
しかし、
▽ 非製造業からは、「通信業」で携帯電話の基地局を設置する需要が落ち着いたことなどから▲3.7%下回った。
▽ 船舶は好調に推移している。
内閣府は、こうした結果を踏まえ、「持ち直しの動きに足踏みがみられる」というこれまでの基調判断を据え置いた。
一方、7~9月までの3ヶ月の見通しは、プラス0.2%と増加を見込んでいる。
6月の機械受注 前月比▲6.0% 7~9月見通し▲3.8%減