アイコン コメ暴落の予感 1年続かず 高値買い占め業者の投げ売り開始はいつ

Posted:[ 2025年3月25日 ]

すでに今年まだ作付けもしていない米農家のコメが、業者筋からすでに高値に買いとられているという。こうした事態は前代未聞、昔だったらいつ米暴動や米一揆があってもおかしくない事態。

米取引所開設、投機ハゲタカに買い付けさせ、世界中のハゲタカが参戦、米屋さんでお金を持っている事業者も全国の農家に買い付けに走っている。
先日はお金がない老舗の米問屋が農家などへの事前買い付けができず、顧客の外食事業者などへ卸し販売する米を確保できず倒産する事態。

異常事態の認識に100%乏しい農水省官僚たち、内閣はさらにひどく、今年になって江藤氏が大臣になり、やっと備蓄米を放出することを決定した次第。しかし、対応が遅すぎ、眼下、燃え盛る米相場に、焼け石に水になる可能性が高い。

 



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日本の金融政策
日本は2013年からの大金融緩和のアベノミクス経済を今に続けており、世界のインフレが沈静化した今日、なぜか修正したのは23年3月19日にマイナス0.1%から7年ぶりにプラス金利の0.1%に、7月31日に0.25%に、25年1月28日に0.5%まで引き上げている。
金利を上げてもなかなか対ドル円は円高に振れず、超円安が続いている。それほど日本経済が弱体化していることの表れでもある。

一方の小麦は、
現在でも小麦価格は新コロナ前に戻っており、黒海の安全が確保されれば、ウクライナからもロシアからも小麦がこれまで以上に輸出されことになる。
米の高騰が続けば米離れ必至、すでに米政権は、日本品種の米国産米の貿易条件を取り払えと圧力をかけている。
トランプが言う貿易相互関税は貿易収支を同じにし、米国の対日巨額赤字を認めないと権力を振りまいているもの。
 米農家を保護する目的の食管制度で政府の米国産米の購入は限定されている。しかし、今では企業が外国産米をほぼ自由に輸入することができるようになっている。
 今後、外国産米が大量に輸入され続けることなる。
対ドル円が40%円安になっても、国産米は農水省が7ヶ月間で倍に値上がりさせており、外国産米の輸入価格が円安で40%高くなったところで、もともと外国産米は安価であり、いくらでも輸入は拡大するものと見られる。ただ、需要が東アジアに限られ、ほぼ各国、自給体制にあり、米豪の日本品種の供給量には限度がある。ただ、価格が上昇すれば、作付面積を急拡大させる可能性がある。

注意点、米国では食用小麦については遺伝子操作種子での生産を禁じている。日本品種の米国産米はどうだろうか。農水省は可能な限りそうした情報発信をしない。

 日本の食卓は、外国産米とパン食に変化する可能性が高い。
米相場が暴落しても、一度離れた顧客の消費者はなかなか戻って来ないだろう。
農水省が現在のコメ暴騰を招いており、その根源は昨年8月13日に開設させた堂島コメ先物取引所にあり、2023年4月のバファット効果で世界のハゲタカたちが日本市場に参入し、コメ取引所でコメさえも暴騰させている。
食管制度を取り仕切っている農水省は何もせず、即解体・再構築が望まれる。農水ド官僚は全員、・・・・ご・・の刑。

米露が急接近している。
黒海航路の安全確保も協議されており、ウクライナ産やロシア産の小麦が船で以前のように輸出されるようになれば、肥料価格がいくら高騰しても関係なく、小麦価格はさらに下がる可能性が高い(世界的産地の天候不順のリスク除く)。

ハゲタカたちがいくら談合しても2年は続かない。暴落が楽しみだ。


スクロール→

小麦の国際相場 (USd/Bu)推移 

 

月末

国際相場

対ドル円

円価

 

19/12.

553

107

59,171

 

20/12.

641

103

66,023

 

21/12.

770

115

88,550

 

22/2.

1,175

114

133,950

 

22/5.

1,177

130

153,010

 

22/12.

792

131

103,752

 

23/6.

651

144

93,744

 

23/12.

628

141

88,548

 

24/6.

573

160

91,680

 

24/12.

529

157

83,053

 

25/1.

559

155

86,645

 

25/2.

537

150

80,550

 

 3/23

551

149

82,099

 

3/23とコロナ前

 

 

ほぼ変わらず

39.3%

38.7%

 

・小麦価格は新コロナ前と価格は変わらないまでに下がっている。この間の米欧のインフレ率を換算すれば、大幅に値下がりしているのが実態。

 
 
 

・農水省は食管制度により、小麦価格の国際相場がいくら下がっても高値で払い下げることだろう。

・ド官僚排除の農水省の解体と再構築が必要。

 
 
 

・円価は国際相場に対ドル円の円を掛算した単純価格。

 

 

コメを暴騰させる農水省の米先物取引所開設

現物コメ指数/堂島

物価指数/総務省

 

 

 

全国物価

東京物価

 

 

ODEX円

前年比

前年比

 

2019

15,716

-

-

 

2020

14,529

-

-

 

2021

12,804

-

-

 

2022

13,844

-

-

 

2023

15,315

-

-

 

2024

23,715

-

-

 

2024年~

 

 

 

 

20241

 

6.7%

-

 

20242

 

7.6%

-

 

20243

 

8.0%

-

 

20244

 

9.1%

-

 

20245

 

10.3%

-

 

 堂島コメ取引所 2024813日開所

 

先物取引所

総務省

 

 

取引価格

全国

東京

 

20246

15,766

13.8%

14.4%

 

20247

15,727

18.0%

18.0%

 

20248

15,862

29.9%

28.2%

 

20249

16,252

46.3%

42.0%

収穫期

202410

23,279

60.3%

65.9%

収穫期

202411

24,460

64.7%

64.2%

 

202412

24,873

65.5%

62.9%

 

20251

25,848

71.8%

72.8%

 

20252

27,242

81.4%

79.4%

 

・米相場はうるち米玄米1等米の相場

・2~3割高いコシヒカリ除外/2024年の米収穫は23年から微増の収穫量。

・2024年8月13日堂島コメ先物取引所開設(農水省監督所管)

・ご祝儀相場ならば酷過ぎ

・坂本哲志農水大臣・・・市場任せ/備蓄米放出反対/肥後モッコス

・江藤拓農水大臣・・・備蓄米放出方針と放出決定/宮崎県

・江藤氏は63代農水相時代にも豚コレラワクチン接種開始/行動力あり

 

 

 

 


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