アイコン 『長崎県を壊した男たち』第122話(長崎県医師会会長・森崎正幸の場合)第15弾!

Posted:[ 2025年5月22日 ]

 

大石後援会元監査人A氏が、長崎県医師会森崎正幸氏を長崎県警察本部に刑事告発している事実を公益情報として掲載している。

大石



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31.  第4 告発の経緯
長崎県議会において、組合の不正融資疑惑が追及された際、被告発人森崎を含む組合幹部は、医師会を通じて県議会に抗議文を送付し、問題の隠蔽を図っている。
この行為は、不正融資の事実を隠そうとする意図を示すものであり、 医師会の県政に対する不当な圧力を象徴している。
しかし、大倉県議が提出した意見書により、情実融資の実態が浮き彫りとなり、刑事責任追及が不可避 判断したわけである。
第5 不正融資と医師会による県政支配への非難
本件情実融資は、長崎県医師信用組合の財産を私的利益のために濫用し、組合員及び長崎県民の信頼を徹底的に裏切る極めて悪質な犯罪行為である。
被告発人森崎正幸は、組合の理事長として、医師や医療従事者の生活を支える預金を守る神聖な使命を負っていたにもかかわらず、被告発人大石賢吾との私的関係を最優先し、2,000万円もの巨額を不正に融資している。 この行為は、組合の健全性を根底から揺さぶり、医療従事者の経済的基盤を危険にさらす許しがたい背信行為であり、組合の存在意義そのものを否定するものである。
特に、長崎県医師会の関与は、本件の病の深刻さを一層際立たせている。
被告発人森崎が会長を務める医師会は、医療従事者の信頼を背景に、長崎県政を私物化し、県民の利益を犠牲にして私的利益を追求する権力の牙城と化している。
『長崎県を壊した男たち』第123話(長崎県医師会会長・森崎正幸の場合)第16弾!につづく。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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