中国経済は2015年6月の株のバブル崩壊から10年ぶりに上昇力を蓄積させ上昇している。不動産バブルが崩壊し、国民は投資対象が無くなり、求めていたが、株式市場は政府の梃入れもあり、勢い株式市場へ資金が流れ込んでいる。
韓国は一時12%台まで低下していた半導体の輸出比率が今や3割を超えており、AI半導体ブームに乗り、半導体産業を中心に上昇している。ただ、21年7月に記録した3270の壁を乗り越えられず、たじろいでいる。米国発ブームではなく、業績面で今一つ明るい材料が見当たらない。
日経平均は2023年4月からのバフェット効果により全世界から投機資金が集中、株価バブルを演じ、過去最高値を更新し続けている。今後はダウ平均を意識した動きとなってくる。業績から乖離した相場となってきている。
NYダウは、アゲハ蝶々が飛んでおり、何につけ上昇する機運にある。ただ、過去最高の4万5千ドルを突破、今回はパウエル氏の金利下げ含み発言が契機となった。ただ、パウエル氏は雇用とインフレの両面を見ており、今後の雇用と物価の発表指標次第で9月16日のFOMC会合での金利が左右される。
夢を買い、現実で売る株の世界。
現実が政治により虚構される時代、バブルは続く。
投資パフォーマンス 上海上昇急、コスピ・日経・ダウ・BTC相場推移